ゆっくりいじめ系3092 耳輪コレクター

この世には様々なコレクターが存在する。
それは誰もが羨む宝石であったり、友達に自慢できる切手やカードだったり…。
中には、他人には価値が分からないようなガラクタを集めて喜んでいる者もいる。
そして、この鬼意山もその1人であった。

「ふっふ~♪おはよう僕のコレクション~♪」

朝起きると必ず集めているアレを眺めて目を覚ます。
寝る時ももちろんアレを眺めて悦に入る。
では、アレとは何か?鬼意山の友人のお兄さんは聞いてみた。

「なぁ…。前から思ってたんだけど…それって何?」
「おいおい!失礼だな~!僕のマイブームなんだよ!」
「だからそれは何だって聞いてるんじゃないか…。」
「これはね…ちぇんの耳輪さ!片耳に付けてるだろ?」

お兄さんはそう言えば見たことあるな~とコレクションを眺めて思った。

「…こんなの集めてどうするんだよ。」
「今ね、巷じゃゆっくりの帽子とかを集めるのが流行してるんだけどさ、
 皆と同じじゃつまらないだろ?だからあえて耳輪にしてみたんだ。どうだ?綺麗だろう?」
「…まぁ確かに。」


ゆっくりが蔓延している現代、一部のマニアの中でゆっくりの帽子や髪飾りを集めるのが流行していた。
それはただ収集欲を満たすためであったり、まとめて売ることで金を得るためであったり…目的は様々だった。
そんな中、オンリーワンを目指してみようと鬼意山はちぇんの耳輪に目を付けたのだ。

「ちぇんの耳輪は真珠貝の真珠と同じで、ちぇんの成長に比例して大きくなるんだ。
 僕はちゃんと赤ちぇんから成体ちぇんまで集めてるよ。」
「ふーん…。そんなに欲しければ自分でちぇんを飼えばいいじゃんか。」
「それじゃダメだよ。真珠と同じで養殖物より天然の方が綺麗で立派なんだ。
 それに耳輪を取られたちぇんは帽子を取られたレベルで怒るから飼いたくないね。」

ゆっくりは帽子を失うと仲間から敵と見なされ攻撃される。
帽子は昆虫の触角的な役割を持っているのだ。
一方ちぇんの耳輪は無くなっても特に迫害されたりはしない。
だが生まれた時から共にある耳輪を失うとかなり不安になるらしく、
まるで帽子を失った時のようにうろたえてしまうのだ。

「耳輪を取るとちぇん特有の明るい性格が根暗になるんだってさ。
 まぁ僕がこうして大切に保管してるんだからいいでしょ。HAHAHA。」
「お前さりげなく外道だな…。」
「そう言わないでよ。そうだ!これから森に行って新しいコレクションを増やそうと考えているんだけど…。
 一緒に耳輪集めを手伝ってくれない?」
「え~~~~~~…。まぁ暇だしいいけど。」

こうしてお兄さんは鬼意山と森に行くことになった。
お兄さんは『まぁ電車賃は払ってくれるしいっか』と思ったのだ。
その森は最近発見したばかりの、ひっそりとゆっくりが生息している穴場であった。

「さぁ着いたぞ!いい?ちぇん以外のゆっくりは極力無視!
 ちぇんを見つけたら耳輪だけさっと取るんだ。
 無理に引っ張ると耳が千切れちゃうから気を付けて!」
「はぁ?いいじゃん別に。耳ごと取った方が早くね?」
「そんなことしたら悲鳴が響くだろう?
 一部の賢い個体が隠れちゃうからさ。」
「めんどいなぁ…。まぁオレはオレ流に取るわ。
 手伝ってやるんだから文句言うなよ!?」
「分かったよ…。じゃあよろしくね。」

こうして2人の耳輪狩りが始まった…。



      • お兄さんサイド・・・

「はぁ…。ちぇんだけ見つけるなんてめんどいなぁ…。」

お兄さんが木の棒を振ってガサガサ進んでいると、丸い物体を2つ見つけた。

「れいむ!ここにまりさたちのゆっくりプレイスをつくろうぜ!」
「いいね!ここならあかちゃんもゆっくりできるよ!!!」
「ちっ、れいむとまりさじゃん…。紛らわしいだろうが!!!」

いきなりお兄さんは2匹の間に割って入り、
2匹が見つけたゆっくりプレイスになる予定だった場所にドカッと座った。

「ゆぎぃ!?にんげんさん!?どうしてにんげんさんがいるのぉぉぉ!!?」
「そ…それよりも…!そこにすわっちゃダメなんだぜ!どくんだぜぇぇぇ…ゆげぴっ!?」

勢い良くタックルを仕掛けてきたまりさをお兄さんは足で踏みつけた。
少しずつ力と体重を掛け、まりさを圧迫していく…。

「ぐっぐりゅじいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…!!!」
「ゆああぁぁぁ!!?まりさにひどいことしないでえぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
「五月蝿いんだよ饅頭め。まず黙れ。そしたら潰すのは勘弁してやる。」

お兄さんの言葉にれいむは思わず黙った。鋭い視線がれいむを締めつける…。

「まりさを…まりさをはなしてあげてね…。」
「ぐりゅじ…たじゅげでぐでだぜぇぇ…!!!」
「条件がある。ちぇんぐらい森にいるだろ?
 大小構わずちぇんをできるだけ連れてこい。
 そうしたらお前らは用無しだから解放してやる。」
「ほ…ほんとうに…!?ちぇんをつれてくればいいんだね…?」
「ああ、なるべく早くな。遅かったら腹いせにまりさを爆殺するから。」
「ゆぎい!?いますぐちぇんをつれてくるからまっててね!!!!!」

れいむがマッハで森に消えていくのを見て、お兄さんは我ながらいい作戦だと自賛していた。

そして30分ほど経ち、お兄さんがそろそろまりさを木っ端微塵にしようと考えていると…。

「ゆふっゆふっ!ちぇんたちをつれてきたよ!!!まりさをっぜぇっぜぇっはなしてね!!!」
「わからないよー?おいしいむしさんはどこー?」
「わかるよー!きっとにんげんさんがくれるんだよー!!」
「わきゃりゅよー!しょこのにんげんしゃんがもっちぇるんだねー!」

れいむは息をぜぇぜぇ言わせながらまりさの解放を訴えている。
一方美味しい虫を食わせてもらえるとれいむに言われたちぇんはキョロキョロしている。

「数は…成体3匹に子供7匹か…。30分待った割には少ないな…。所詮はゆっくりか…。」
「にんげんさん!ちぇんたちになにかくれるのー?」
「わかるよー!れいむがおいしいむしさんがたべられるっていってたよー!」
「おにゃかしゅいたよー…。たべちゃいよー…。」

お兄さんは別に虐待などに興味は無かったので、まりさを解放してやることにした。
蹴りをかましてまりさをれいむの元に飛ばしてやる。何て優しいんだ…。
だがまりさはそんなお兄さんの慈愛に満ちた行為が気に食わない様子。

「いだいんだぜぇぇぇぇ!!おわびにまりさにもむしさんよこせだぜえぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「まっまりさ!?やめようよ!れいむたちはもうかえるよ!いくよまりさっ!」
「はなすんだぜえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」

れいむの活躍によりまりさは引っ張られながら森の奥に消えていった。
もしれいむが止めなかったら、確実にまりさはお兄さんの手によって粉砕されていただろう。

「邪魔者は消えたし…。さぁちぇんたち!この籠の中に入ってね!そうしたら美味しい虫さんをあげよう!」
「わかるよー!ここにはいればいいんだねー!!」
「わきゃりゅよーーー!これでおにゃかいっぴゃいたべりゃれるんだねーー!!!」

ちぇんたちを逃がさないように全員籠に入れ、お兄さんはニヤリと笑った。
そしてまずは成体から取りかかった。籠に手を突っ込み、成体ちぇんの耳輪に指をかける。

「ゆ!?それにさわらないでねー!ゆっくりできないよー!!」
「慎重にクリクリやれば取れるらしいけどさ…。めんどーだから一気に取らせてもらうぞ。」
「なにいってるの!?いたいよ!ひっぱらないで…!!」
「せいぃっ!!!」

ビリッブチッ

「ゆぎゃにゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!」

耳が裂けた音とちぇんの叫び声が森中に響き渡った。お兄さんは防音機能が無いことを少し悔んだ。
耳輪を見事に引き千切ったお兄さんは取れたての耳輪をじっと眺めてみる。

「あいつは喜ぶだろうけど、オレには興味無いな…。他のもパパッと済ませるか。」

お兄さんはパニックになっているちぇんたちから次々と耳輪を引き千切った。

ブチブチッビリィッ

「いぢゃいいぃぃぃぃ!!!わぎゃりゃにゃいよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

ピリッピリ…ピッ

「あぎゃああああああぁぁぁぁぁ!!!おがあぢゃんだぢゅげでぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

ブチブチブチィ

「ちびちゃんだけはたすけ…ぴぎひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!?」

基本耳輪を無理に引っ張って取る方法なので耳が少し裂ける程度であるが、
下手に暴れるので結果的に、耳ごと全部千切れてしまったちぇんが半分を占めていた。

お兄さんは大きい耳輪3つと小さい耳輪7つを小物入れに入れ、籠からちぇんたちをぶちまけた、坂道に。

「ゆぎゃにゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?ころがりゅよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!?」
「わぎゃりゃにゃいっわぎゃりゃにゃいよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「いぢゃいいぃぃぃぃぃぃぃっもうやぢゃよぉぉぉぉぉぉぉっぶげっ!!!!!!」
「あびぎっ!!!!」
「ゆぎゃにゃぁぁぁぁっゆぶっ!!!」

坂道を転がったちぇんは木に激突したり穴に落ちたり…。10秒後には一切声がしなくなった。

「オレってもしかして虐待鬼意山の才能があったりして…。さて、他のちぇんを狙うか…。」

葉っぱに噛みついてかろうじて転がるのを回避していた赤ちぇんを踏み潰し、お兄さんは次に獲物を探しに行った。





      • 鬼意山サイド・・・

「さて、この辺でいいかな…。」

お兄さんから結構離れた所で、鬼意山は大きい筒を用意していた。
この中にはマタタビの成分が入った霧を噴出する物体が入っている。
バルサンのマタタビ版と言えば分かりやすいだろうか。

「ちぇんも猫と似た習性を持つ…。これで効率よくちぇんだけ集められるって訳さ…。」

鬼意山はそっと筒に水を流し込んだ…。たちどころに筒から霧が噴出される…。
人間や他のゆっくりには感知できない特殊な霧だ。
鬼意山はその場で寝転がり、ちぇんが集まるのを待つことにした…。


30分後…

『いぢゃいいぃぃぃぃ!!!わぎゃりゃにゃいよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!』

遠くからちぇんの悲鳴が聞こえ、鬼意山は目を覚ました。寝てしまっていたのだ。

「全く…。絶対無理やり取ってるな…。警戒して隠れたらどうするんだよ~…。」

だがこの森は天敵があまりいない場所だ。警戒心などそこまで存在しなかった。
鬼意山が周辺を見渡すと、デレデレ状態で寝転がっているちぇんが十数匹もいた。

「むにゅむにゅ…わかるよ…すごくわかるよ…。」
「おかーしゃん…。わきゃりゅよー…ゆぅ…ゆぅ…。」
「良かった…。さぁて…。取らせてもらうよ~♪げっげっげっげっげ…。」

変な笑いを浮かべながら鬼意山は手際よく耳輪を取っていく。耳は一切傷付いていない。
ちぇんたちは泥酔状態で寝ているため全く気付かない…。
数分後、あっという間に鬼意山は耳輪の採取を終えた。イチゴを摘むようにあっさりと…。
その後も霧に釣られたちぇんたちが次々と泥酔し、耳輪を取られていった。

「これでよし…。目を覚ましたら大騒ぎだろうな…。特に興味無いけど…。」





1時間後…合流
2人は森の入口で戦果を報告し合った。

お兄さん・・・大(8個)  中(11個) 小(13個)
鬼意山・・・・大(19個) 中(15個) 小(10個)

「成体19匹って…。どうやったらそんなに取れるんだよ…。」
「マタタビで成体はホイホイ釣れるからね。チビは難しいけど。」
「でもオレ素人の割には頑張ったぜ?」
「ああ、ありがとう。僕のコレクションがまた増えるよ♪」

鬼意山が耳輪を受け取ろうとすると、お兄さんはさっと耳輪を引っ込めた。

「……え……?」
「おいおい、手伝ったんだからさ、お礼ぐらいしても罰は当たらないと思うぞ。」
「あ、ごめんごめん。じゃあとりあえず家に帰ろうか。ケーキがあるんだ。」
「おっいいね!帰ろう帰ろう!」
「ゆぎにいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!みつけたよーーーーーーーー!!!!」

ルンルン気分の2人を止めたのは耳輪を取られたちぇんたちであった。
ちなみに鬼意山が取った方のちぇんである。
お兄さんが取った方のちぇんは、すでにあの世への片道切符を持って幽霊電車に乗ってしまったのでいなかった。

「もう目を覚ましたのかい…。やっぱり耳輪が無いと落ち着かないみたいだねぇ。」
「ちぇんたちのだいじなたからものをかえしてねーーーー!!!」
「そうよ!どろぼうははんざいよ!とかいはじゃないわ!!」
「むきゅーー!うったえるわよ!」

ちぇんの家族やら仲間やらも集まったせいでちぇん以外にも色々なゆっくりが来てしまった。
だが威嚇して膨らむだけで攻撃してくる者はいない。これは作戦だからだ。
ぱちゅりーたちが考えた作戦…

1、まず威嚇で相手をイラつかせ、こちらへおびき寄せる。
2、近づいてきたら木の上で待っているみょんたちが木の棒を加えて一斉に飛びかかる。
3、木の棒が刺さり痛がっているところを全員で体当たりを仕掛け、泣くまでボコボコにする。
4、そしてちぇんたちの耳輪を取り戻しめでたしめでたし…

という計画である。だが…。

「僕は耳輪を失ったちぇんや他のゆっくりには興味が無いんだ。
 世代交代が終わる頃までこの森には来ないから…じゃあね。」
「ゆぎぃ!?まってね!だいじなものをかえしてねーーーーーーーー!!!!」
「お前らが何を言っても無駄だと思うぞ。こいつ頑固だからな。」


鬼意山とお兄さんはパパッと森から出ていってしまった。
ポカンと放心するゆっくりたち…。だが一部のちぇんたちは2人に向かってきた。

「ゆ…ゆがあああぁぁぁぁぁ!!わがらないよぉぉぉぉぉぉ!!!がえぜえぇぇぇぇぇぇっ!!!!」

「バルス。」

「めが…ちぇんのおめめがあぁぁぁぁぁぁっいぢゃいいぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!」
「わぎゃりゃによおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

鬼意山の目潰しスプレー(ゆっくり用)が炸裂し、その場を転げ回り絶叫するちぇんたち…。
他のちぇんたちが意を決して突撃した頃には、すでに2人の姿は無かった…。

「ゆあああぁぁぁぁぁぁ!!!!わがらないいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!!」

森にちぇんたちの魂の叫びが響き渡った…。
そして、それがきっかけで近所の子供たちに森に住んでいることがバレて、
遊びとして狩られることになるとは、この時のゆっくりたちは知る由も無かった…。



そして、帰宅後…2人はモンブランを食べながら耳輪を数えていた。

「耳輪集め、結構楽しいな。耳輪には興味無いけど…。」
「そうか…。虐待のついでに集めてもらうと言うのも…。
 いや待て…うんうん…よし!決めた!!」

鬼意山は勢い良く立ちあがり、何かを決心したようである。

「ど…どうした?何を決めたって…?」
「ドラ●エで『ちい●なメダル』を集めている王様がいたよね?
 他の人に集めさせて、集めた数によって景品を渡すってやつ…。」
「…で?」
「それをこの耳輪で真似するのさ!『耳輪鬼意山』って名乗ってさ!
 いや、『収集鬼意山』の方がいいかな…。とにかく!!
 他の人が持ってきた耳輪の数を記録して、集めた数によって景品を渡すんだ!
 そうすればいくらでも耳輪を増やせるぞ~♪」
「…景品はどうするんだよ…?」
「大丈夫!僕、今加工場で働いているから…。
 余ったゆっくりとかグッズとかを綺麗にして景品にすればいいさ!」
「そう言えば加工場で働いてるって言ってたっけ…。」

我ながら妙案だと鬼意山は思った。
記録はパソコンで行えばいいし、最初はこっそり仲間だけでやればいい。
慣れてきたら他の方々にも協力してもらってメンバーを増やせばいい…完璧だ…。

「よし!まずはポイント制にして…。大きさによってポイントを変えれば…。
 あと綺麗な物や形がちょっと違うレア物なら高得点にして…。
 偽物を感知する機械が必要だな…。今度工場長にお願いしてみるか…。」
「…オレもう帰るな。邪魔になっちまうから。ケーキ御馳走さん。」
「ああ、どうもな。また耳輪よろしく!!」


こうして『収集鬼意山』が誕生した…(結局耳輪鬼意山は没)。
それから数カ月後、ちぇんの耳輪を渡すと素敵なグッズと交換してくれる人がいる
という噂が子供たちの間で広がり、耳輪狩りが流行するようになるのだが、
その話はまたの機会に…。



完(続く?)




続くかどうかは今のところ未定ですが、時間があったら書きたいです。
今回よく見るとあまり虐待してませんね…><
苦しめたのは精神面ばかり…。
痛めつけるだけが虐待じゃないということで勘弁してください。


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最終更新:2011年07月29日 02:37
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