「までぃざああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!わだぢのあいをうけとでぇぇぇぇ!!!!!」
「いやだあああぁぁぁぁぁっっ!!!」
うげぇ、まさか田んぼから帰る途中でこんなやつらに会うとは
まぁわかってるとは思うが帰り道の途中で
ゆっくりまりさをゆっくりありすが襲っているわけだ。
あんまり関係ないが田は畑よりゆっくりに襲われにくい。
米は野菜と違って調理しないと硬くてまずいだけだからそれより雑草を食ったほうがましなんだろう
すまん、この状況とはまったく関係ない
くだらん話はおいといて早速やるべきことがあるな
「までぃざああぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!もうすぐすっきゆぶるぎゅっ!!!!」
何って決まってるじゃないか、ありすを蹴飛ばすんだよ。
興奮した豚みたいな顔ですっきりしようとするありすほどムカつくものもないだろ。
あ、豚のほうが生き物では位が上だったな。ごめん豚。
「いだびぃぃっっ!!!だんでごんだごどずづどーーー!!!」
うまい具合にヒットしたおかげで変な声になった。何本か歯が折れたんだろう
「いやーむかつく顔があったから思わず」
「あでぃずどぶづぐぢいがおぼげるだんでびだがじじぃでっ!!びゅっぐぢぢで!!」
何言ってるのかさっぱり分からん。たぶん文句言ってるんだろうけど。
とりあえず踏み潰そうとしたら、足元で倒れてたまりさが起き上がっていきなりありすに体当たりした
その衝撃で倒れたありすを何度も踏みつけるまりさ。カスタードがものすごい勢いでもれていく
「だぢずんど!ばでぃざぁぁっっ!!」
「まりさをおそうようなありすはさっさとしぬべきだぜっっ!!!」
「どーぢでーーっっっ!!bぎゅ」
あ、つぶれた。
あっという間にありすを押しつぶしたまりさはしばらく息を整えると、そのまま森の奥へ行こうとする。
「おいこら待て」
「ゆぎっ、さっさとまりさのぼうしかえせ!!くそじじぃっ!!!」
勝手にさろうとするまりさの帽子を取るとこの暴言。
…ゲスまりさか。助けて損した。
ありすは勝手にゆっくりを襲うのでまだいい。交尾中はあれだがゆっくりの数を減らしてくれる。
しかしゲスまりさは別だ。こいつは群れを作って畑や家を荒らす。
しかもどんな手を使ってでも荒らし、その後仲間を囮にして逃げるのだ。
もちろんまた来るときはまた適当なゆっくりをつれて荒らしに来る。
はっきりいってけーね先生でも救いようの無いやつだ。
「俺はお前を助けたんだが、それに対する礼はないのか?」
「ゆっ、あのていどのありすなんてやろうとおもえばかんたんにかえりうちだぜ!!たすけなんていらないぜ!!」
「ふーんそう」
「それよりさっさとまりさのぼうしかえすんだぜ!!ひどいめにあいたいのかだぜ!!」
「まぁひどい目にあいたくはないな」
「ふん、やっぱりにんげんは」
ビイイイィィッ
なにかまりさが言い出す前にさっさと帽子を引き裂く。
丈夫ではあるものの結局は饅頭の持ち物だということだろう。野良仕事をしている俺には簡単だった。
「ゆぎゃあああああぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!なにじでんだぜーーー!!!!」
「何って引き裂いてんだよ。お前みたいなのをほっとくと畑荒らしてひどい目にあうからな」
「ひどいめはぞういういみじゃないーーー!!!じじいはしねっっ!!いましね!!すぐしね!!」
まりさが体当たりしてくるがモチロン痛いはずがない。
こいつらが害獣なのはあくまで畑などを荒らすから。こいつら自身はまったくの害にならない。
体当たりを無視してさっさと全部細切れにした。もう帽子とも思えない姿だ。
こうすることでゲスは群れを作れなくなる。脅威になることは皆無になるというわけだ。
まれに一匹でくるやつもいるがそういうやつは大抵罠にかかって死ぬ。こいつらは罠を数のごり押しでしか抜けれないのだ。
「まりざのぼうじがーーーー!!!がえぜーーーーー!!!!!!!!」
「あとはそうだな…よっと」
「ゆぎっ」
暴れてるゲスまりさの髪をつかんで引き上げる。これだけでまったく何も抵抗できなくなるのに
どうしてこいつらは自分が強いと思うんだろうな。
「むふーーー!!!むふーーー!!!」
「えーと、この辺か」
「むぐ!」
あごを押さえてしゃべれなくすると適当にまさぐる。すると少し周りより柔らかい部分を見つけ出した。
間違いない、この辺が産道だろう。ゆっくりの言うまむまむとかぺにぺにがあるところだ。
みつけたならあとは簡単。
「せーの!」
ブチィッッッ!
「------------------!!!!!!!!!!!!!!!!111!!!!11」
思いっきり引きちぎる
まりさが声にならない悲鳴を上げるがそんなことで罪悪感などでるはずもない。
むしろつぶしたほうが早いのに生かすだけ感謝してほしいものだ。
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
餡子がぼとぼと落ちだしたので、少しかきだしてから皮を水でふやかして無理矢理くっつける。後は放置でおk
「までぃざどべにべにがああああぁぁぁっっっっ!!!!!」
帽子を破った俺をみることなく転がりながら叫び続けるまりさ。
気づいてないうちにさっさと俺は帰ることにした。これ以上相手にするのも面倒だし
少し移動してから後ろを見たが叫び声が聞こえるだけで追いかけてきてはいないようだった。
まあ痛いよな。俺もなんか作業やってて痛かったもん。下腹部辺りが精神的に
ちなみに産道を引きちぎったのはこいつのゲスな子供を作らせないため。
親がゲスだと子供はよっぽどしっかりした親で育てない限り必ずゲスになる…ってえーりんが言ってた。
だからゲスを捕まえたときは逃がすとしても必ず子供を作れないようにする。これはもはや農家の暗黙の了解でもあった。
帽子はないが適当なやつを襲って生ませる可能性も十分あるから念を入れてというわけだ。
「まぁこれに懲りたら今度からは相手を見て増長するこった」
そう独り言をつぶやくと俺は家に帰ることにした。
今日は何を食べるかな
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少しはまともになったかな。
前に書いた作品の番号が狙ったわけでもないのにぞろ目なのはびっくりだ
だからなんだって気がするがきにしない
過去作品
巨大(ry
餌やり
最終更新:2008年09月14日 07:54