『孫も一緒に 後日談』
ありすが親だったまりさを殺した次の日虐待お兄ちゃんはれいむの精子餡と八意印の成長剤を混ぜた液をありすのまむまむに注射した。
「いだっ!!!!」
「ほれ入れるぞ」
注射を終えありすは餌を食べ始めた。彼は言う。
「いいかいありす、お前はね胎生型にんっしんをしたんだ」
「たいせい??」
「まあつまりだな、お腹の中に赤ちゃんができるタイプだ。頭から茎が生えてないだろ」
「それってとかいはなの??」
「はいはいとかいはとかいは。話したいことはそういうことじゃない」
「??」
「大抵なこういうタイプは2週間すると赤ちゃんが生まれてくるんだ。だがな、あまりにも早く生まれてしまうと赤ちゃんはゆっくりできないんだ」
「ゆっくりできない!それはひどいわ。とかいはじゃないわ!!」
「時々そういうのがいるんだよ」
「ありすはだいじょうぶよ!ありすのあかちゃんはゆっくりゆっくりおなかのなかでそだてるわ!!!」
「それは頼もしい。だがもし早く生まれそうになったらお兄さんがなんとかするから」
「ありがとうおにいさん!」
数時間後彼がありすを見に行くと既に腹が少々大きくなっていた。"しーてぃー"で見たところ計画通り1匹のゆっくりが育っていることが分かった。
そして3日後
「ぐるじいいい!!!!!!あがぢゃんはやすぎるよおおおお!!!!!」
流石八意印のお薬。成長が早い。ありすの産道が徐々に開き始めている。
「だんでええええ!!!ごれじゃあがぢゃんがゆっぐりできなぐなるうう!!!」
ここでお兄ちゃん登場。
「あーあ、こりゃ早すぎだな」
「おにいいざん!!だずげでええ!!!なんどがじでええ!!!」
「あいよ、じゃちょっと痛いけど我慢な」
彼はまりさの時と同じようにありすの腹に金網を接着剤で貼り付けるとともに小型の釘で打ち付けた。
「いだいいい!!!」
「我慢我慢。これなら赤ちゃんは出てこないよ」
「わがっだよおお…あがぢゃんおがあざんのおながのながでゆっぐりじでねええええええ!!」
随分と母性の強いゆっくりである。親だったまりさもそうだったが野良にしては母性がある。飼いゆっくりの餡子でも引いているのかと彼は思いつつ部屋を後にした。
次の日
「ぐるじいい…ゆふ…」
「赤ちゃん、お母さんのお腹の中はゆっくりできるか?」
「ゆ!おきゃあしゃんのおにゃかのにゃきゃはちょっちぇもゆっきゅりできりゅよ!!」
「だとさ、頑張ってやれ」
「あじずがんばるよおおおお!!!」
赤ゆっくり…赤れいむは既に顔を覗かせていた。もう生まれてもおかしくないが金網で外に出られない。
「餌だよ」
ありすには普通のくず野菜をあげた。
「むーじゃむーじゃ…じあわせー」
赤れいむには成長剤を混ぜたオレンジジュースを金網から注入してあげた。ちなみにまりさの場合より成長剤は2倍にしている。
「ごーくご-く…ちちちちちちあわせー!!!!!」
さらに3日後
「ぎぎぎぎぎ…ゆぎぎぎ…ぶっ」
「おかあさん、あたまがいたいよ。もうちょっとおなかおおきくしてね」
「ぐぎ…ぎががいげ…ぶべっ」
何と形容したら言いのだろうか。れいむは既に成体サイズだ。ありすは仰向けに倒れていた(?????)
お腹を上にしているのだ。ゆっくりって仰向けとかうつ伏せとか出来たっけ????
「俺にも分からんよ…」
彼はありすをつついてみた。
「ぎゃげげ…ぶっ…ぎぎぎぎ…」
もうまともに喋れない。喋るたびにクリームを口から吐き出していた。お腹の中のれいむが大きくなりすぎて体からクリームが出ていってるのだ。
(こりゃ明日には破れるわ)
彼は部屋に最近香霖堂から手に入れたビデオをセットし部屋を出た。朝起きたらもう破れてましたではつまらない。徹夜してもいいが仕事に影響があるので
映像に残してあとで楽しもうというのだ。
次の日彼は早めに起床し虐待部屋に入った。そこにはれいむが1匹だけいた。
「おいお前母親はどうした?」
「ゆゆ!おにいさん、ゆっくりしていってね!」
「母親は?」
「それがね、れいむもわからないの。えささんをとりにいったのお?」
れいむの口元にはクリームが付いていた。
(コイツ母親食ったな…でも残骸が無いぞ。カチューシャも無いわ)
彼はビデオを止め同室にあるテレビにつなげた。
『ぎぎぎぎ…ゆ…ぎ…ぐぅ…』
「ゆゆ!おかあさんだ!ゆっくりしていってね!!」
(アレが一応母親だということを理解しているのか)
『ゆ…ゆ…ぐ…ぐ…ぃ…ぎ…』
「おかあさんくるしいそうだよ!!おにいさんたすけてあげて!」
ずっとありすが呻いてるだけだったので少し早送りした。
『(び…ち…みち…みち…)』
ありすがこれ以上ないくらいに膨らんだ。そして…
『(びりびりびりびり…)』
『ゆぎゃあああああああああああ!!!!!!』
ありすは破けてしまった。
「ゆあああああああ!!!!!!!!!おかあざんがあああああ!!!!!」
ありすが破れて数分後
『ゆ…れいむはおきるよ!!ゆん!!!ゆっくりしていってね!!!』
『ゆ!なんだかあまあまさんの匂いがするよ!!』
『むーしゃむーしゃ、しあわせー!!!!』
ついにありすを食べ始めてしまった。
『やべでえ…おがあざんをたべないでえ…』
ありすの声に力がない。というかれいむには聞こえていないだろう。
「やべでえええ!!!!!おがあざんをたべないでえええええ!!!!」
『ぺーろぺーろ…あまあまー』
「ゆ!!あれれいむだよ!!!!どぼじで!!!!どぼじでれいむおがあざんをだべぢゃっだのおおおお!!!!!」
(え、今までアレが自分だと気付いてなかったのか)
『ゆ!なんだかかたいよ。ばーりばーり…しあわせー!!!』
何と母親のカチューシャまで食べてしまった。普通カチューシャを見れば親を認識できるのに…多分クリームまみれになってて分からなかったのだろう。
『ゆふん。もうたべられないよ。しあわせー!!』
全部食べてしまった。
『(ガチャッ)』
『おいお前母親はどうした?』
これで終了か。彼はテレビを消した。
「ゆげえええええええ!!!!ゆげえええええ!!!!おがあざんでいぶがらででぎでねええええ!!!!!」
れいむは必死に餡子を吐き出して母親を探していたが無駄であった。
「餡子出しすぎるとお前が死ぬぞ。ほれっ」
「ゆ!むぐぐぐぐぐ」
餡子をれいむに戻した。
「やべでえ!!おにいざん!!おがあざんがおがあざんが!!!」
「もう無理だ。母親はもうおまえの栄養になってるよ」
「いやだああああああ!!!!!!!!」
れいむは泣き続けた。精神がぶっ壊れるかと彼は期待したがその様子はない。虐待を終えた彼にはゆっくりにもう用は無い。
「じゃあお前も母親の元へ行け」
彼はれいむを目の中に指を突っ込み鷲掴みにした。
「ゆぎゃあああああ!!!!!!でいぶのおべべがああ!!!!」
「よいしょっと」
「ぎゃああああああああ!!!!!!!!」
びりびりっとれいむは2つに破れた。
「母親と同じ死に方がいいよな」
彼はれいむを食べつつ部屋を後にした。
完
by 虐待おにいちゃん
最終更新:2022年05月03日 19:24