どうも虐待マン(仮称)です。


この話は虐待士2(4136)の続きです。
虐待士などの設定は(4122)の最初の話を参照ください。
文才は0なのは相変わらずです。
自分設定や実際の物理に反する現象が発生します。(幻想郷ということでご勘弁ください)
何の特徴のにない駄文の可能性大です。
改行などのタイミングの気まぐれです。
男か女かは読者が妄想で決めていいことにしてるのでゆっくりは主人公のことをにんげんと呼びます。
ドスが出ますしそのドスは無傷で終わります。
他のSSとかぶったネタもあるかもしれませんがそれでもよければ読んで下さるとうれしいです

虐待士とドスまりさ

~本編~
ある程度この生活慣れて連盟からの依頼も着実にこなしていた。
ある日奇妙な依頼が来た。
「このいらいをうけてくれるひとはもりにゆっくりきてください。きてくれればゆっくりはなします。」
…明らかにゆっくりからの依頼である。
この連盟、ゆっくり関係であれば誰からも依頼を受けるシステムを取っている。
代価さえ払えれば虐待鬼意山でも愛護派でも(現在ゆっくりんピースはある事件により活動休止状態である)ゆっくりでも
誰でも依頼ができる。
早速指定された森へ行った。
「確かこのあたりだったな」待ち合わせをしたところへついたが誰も居ない。
しばらくすると地響きを立ててドスまりさがやってきた。どうやらこのドスが依頼主らしい。
「あなたが依頼したの?」と聞く私。
「そうだよ、まりさがいらいしたんだよ」と答えるドス。
話は長くなるので簡単にまとめた。

このドスの群れは50匹ほどのゆっくりの群れだったんだが、最近自分勝手な(ようはゲス)ゆっくりが増えてしまい今ではゲスしか居ない群れになってしまった。
なのでどうにかしたいと思ったが自分で手を下すのは禁忌に触れるためできないで居たため依頼してきたらしい。
「要するにあなたは自分の群れを殲滅してほしいと?」
「ゆゆ!そういうことになるね!かなしいけどげすはいらないゆっくりだからゆっくりしぬべきなんだ」
かなりゲスを毛嫌いするまりさだな…昔ゲスにひどい目にあったんだろうな。
「いいですよ、その依頼受けましょう」
「ゆゆ!ありがとう!にんげんさん」
交渉は成立し群れの位置を教えてもらった後に別の洞窟で待機してもらった。

しばらくすると穴の空いた木や岩がたくさんあった。数えたら26箇所穴があった。
これが巣のようだ。いきなり虐殺するよりも少しいたぶったほうがいいと神のお告げを聞いたような気がしたので実行した。
まずは外に出てるゆっくりに向かって簡易工学迷彩を作動させながら叫んだ。
「ゆっくりしていってねっ!!」
「「「「「「「「「ゆ!ゆっくりしていってねっ!!!」」」」」」」」」
「ゆゆ!ゆっくり姿をみせてね!ついでにおかしもちょうだいね!」
「かくれんぼなんだねー!わかるよー!」
「むきゅ!隠れてるゆっくりを見つけ出しておやつもらいましょう!」
好き勝手言ってるが…全員ゲスみたいです。
「私は森の精霊ですよ~。みんなには見えないけどここにいるんですよ~」
私の見たことのある精霊は春を告げる妖精だけなので可能な限り口調を真似て言ってみた。
「ゆゆ!精霊さんなんだねー!ならおやつをちょうだいね!」
「「「「「「ゆっくりちょうだいね!!」」」」」
ウザいがこの口調を崩さずに返答する。
「ご飯ならいつもあげてるよ~草や虫は私の力でゆっくりしてるんだよ~」
かなり苦しい台詞だし虫の少女(一部では男とか言われてるが女だそうです)や大好きなドSな妖怪さんに聞かれたら絶対処刑されそうで怖い。
「ゆゆ!なら今すぐ虫さんを出してね!!」
「あなたがたはそうやってタカってばかりで恥ずかしくないんですか?馬鹿なの?死ぬの?」
「ゆぎゃー!れいむたちはばかじゃないよ!!ゆっくりあやまってね!!」
「そうだぜ!!それにまりさたちはたかってないんだぜ!むしさんのほうからたべられにきてるんだぜ!!」
なんたるゲス…もう…虐待(虐殺)してもいいよね…。

「なら今から出してあげるからおうちから入れ物を取ってきたらいいよ~」
「「「「「「「「ゆっくりりかいしたよ!!」」」」」」
全員巣の中へ入って行く。
ここで10箇所の巣の入り口を石(ゆっくりからすれば岩)でふさいだ。
さらに6箇所には入り口にワイヤー線を引き、もう6箇所には片っ端からワサビの練り物(ほっておいてもにおいが充満する)
そして最後に残った巣には何もせずに置いた。3分後ゆっくりたちが巣から出てきた…ただし出れはのは一家族だけであった。
運良く、何も細工してない巣のゆっくりが一番最初に出てきた。
「ゆゆ!みんなゆっくりしすできるね!ならおかしはれいむたちがもらうね!!」
そして次に動きがあったのはワサビ玉のゆっくりだった。

「ゆゆ!なんかみどりいろのおだんごがあるんだぜ!ゆっくりたべるんだぜ!」
「ゆゆ!れいむたちにもよこしてね!!」「「「よこょちてね!」」」
「「「「「む~しゃむ~しゃ…ゆぎゃー!!」」」」」
赤ゆっくりと子ゆっくりは食べたときのあまりの辛さでショック死したようだ。
親ゆっくりは舌をだしたまま息を荒げていた。
そしてそのまま奥でゆっくりしていればあの緑の団子は消えると思った。
事態が悪化することも知らないで…。
私はちょっと意地悪としてワサビ玉を巣の奥に投げ入れた。
「「…ゆ!ゆっくりできないおだんごはゆっくりあっちへいってね!!」」
しかしころころと転がってくる。
「ゆっくりできないだんごはゆっくりしね!」
まりさは体当たりをしたが…ワサビまみれになっただけとなった。
「ゆびぁ!ばり゛ざのおべべがーー!でい゛ぶどっ゛でぐれ゛だぜ!」
「ゆっくりできないまりさはゆっくりはなれてね!!」
「どおぉぉぉじでぞん゛な゛ごどい゛うの゛の゛の゛の゛の゛の゛!!」
まりさは抱きつくという意味であろう天井ぎりぎりまで飛んでれいむに落ちてきたが、れいむには攻撃と見えたらしく。
「れいむをゆっくりさせないまりさはゆっくりしね!!」
体当たりのクロスカウンターが決まった。
「「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!」」
まりさは愛するれいむに体当たりされた精神ショックとワサビの痛みで意識が消え、やがて息絶えた。
れいむはまりさを倒して悠々気分だったが体当たりの際についたワサビが目に当たった。
「ゆぎぁぁぁぁぁ!!でい゛ぶのお゛べべがぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
そして転がることで痛みを和らげようとしていたが運悪くワサビ玉の塊に激突して前身わさびまみれとなった。
ワサビ玉に顔を突っ込んでしまったので悲鳴は聞こえなかったが絶命したようだ。
仕掛けたわさび玉のグループはみんなそんな感じで全滅した。
そして最後に出てきたのはワイヤーの張った巣だった。
「ゆっくりでてき…ぎぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
餌がもらえると思って一家は勢いよく飛び出した…その結果がここに転がってる3枚おろしになった死骸である。
結局穴をふさいだゆっくりは出てこなかった、いや正確には出てこれなかった。
耳を澄ますと「どう゛じでま゛っ゛ぐら゛な゛の゛!?」やら「だれ゛がだずげる゛ん゛だぜ!!」と言う声が聞こえた。
私は声を無視し足元を見た、立て続く悲鳴で精神が逝ったのか、「ゆっくりしていってね!!ゆっくりしていってね!!ユックリシテ逝ってね!!」と繰り返してた。
壊れたゆっくりに興味はないのでボウガンで一思いに打ち抜いた。

全部討伐し剥ぎ取れるものを剥ぎ取った後、ドスの待つ洞窟へ行き駆除の完了を伝えた。
「ところで報酬は何?」
「まりさのかみについているかざりをもっていってね!」
どすの髪についてる飾りは言わば信頼の証、その飾りが多ければ多いほど尊敬され、無ければゆっくりできないドスとして追い出される。
そのことを知っててドスは私に飾りを提供すると言うのだ。
「ゆっくりと接することを拒むの?」
「まりさはもうゆっくりとつきあうのはつかれたよ…だからもりでひとりでゆっくりしてるよ」
私はゆっくりは好きだ、ただゲスが嫌いなだけでこのドスはゲスではない。
そして私の家にはドスが居てもまだまだ広い敷地がある…ならすることはひとつだ。
「私の家に来ない?」
「ゆ!それはできないよ…まりさはゆっくりをすてたげすなんだよ」
「ゲスは向こうだしこちらは問題ないよ」
「ならにんげんさんのうちにいくよ」
こうしてドスまりさは私の家の広大な敷地の一部をゆっくりプレイスとして貸した。
村人も最初は不安だったがだんだん打ち解けて今ではみんなを癒す村のアイドルとなってた。
これで私の家はドスまりさが留守番するので泥棒からも安全である。

そして次の虐待のためにボウガンを始め各種虐待道具の点検をして眠りについた。

おまけ
巣に閉じ込められたゲスたちは備蓄してる餌をむさぼっていた。
そのうちの親(れいむとまりさ)と子供3匹の巣を見てみよう
「いきなりいりぐちをふさぐなんてゆっくりできないいわさんだね!」
「まったくだぜ!えさもなくなってきたからみんなはもうえさたべないるなだぜ!」
「「「「どう゛じでぞん゛な゛ごどい゛う゛の゛ぉ゛ぉ゛!!」」」」
「うるさいんだぜ!!まりささまがみんなをささえてたことをわすれてるんだぜ?」
「れいむをゆっくりさせないおとーさんなんてゆっくりできないよ!!ゆっくりしね!!」
「ゆぎあぁぁぁぁ…」
こうして共食いを重ねて最後に残った親れいむは後頭部から流れ出る餡子のためか、ゆっくりとした…永遠に。

後書き
虐殺ばかりで全然虐待してなくてごめんなさい。
あまりグロすぎてもどうかと思ってさっぱり風味にしてみました。
他にも書きたいことがあるのでしばらくはこのままにします。
あと名前もそろそろ本格的に決める予定です。







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最終更新:2022年04月17日 00:44