「ゆゆっ!おばーさん、ゆっくりしていってね!」
「おお、ゆっくりかえ。ゆっくりしていっておくれ」
「おばーさん、まりさとはにーにあまあまさんちょうだいね!」
「はにー?どこにもおらんぞ?」
「おちびちゃんたちといっしょにゆっくりくるよ!」
「そうかえ、そうかえ。ところでまりさよ、知っておるかえ?」
「ゆぅ、なあに?」
「今日はえいぷりるふーると言っての、本当のことを言ってはいけない日なんじゃ」
「ゆぅ、どうして?」
「言うと死ぬからじゃよ」
「ゆゆっ!そんなのゆっくりできないよ!?」
「なら、本当のことを言わないように気をつけるんじゃな」
「ゆっくりりかいしたよ!」
「まりさー!ゆっくりとうちゃくしたよ!」
「「ゆっくちとうちゃくちちゃよ!」」
「ゆゆっ!おばーさん、まりさのはにーとおちびちゃんだよ!」
「おお、そうかえ。まりさの大事な家族なのかえ?」
「そうd・・・ゆゆっ!ちがうよ!まりさかぞくなんてだいっきらいだよ!」
「ゆっ!どうしてそんなこというの!?」
「しょーだよ!れいみゅはおきゃーしゃんのきゃわいいあかちゃんだよ!?」
「まりしゃもおきゃーしゃんのきゅーちょなあきゃちゃんだよ!?」
「ちがうよ!まりさはほんとうにきらいって・・・ゆぅ、ほんとうにきらいなんだよ!」
「ゆがーん!?」
「「ゆぎゃーん!?」」
「まりさはゆっくりできないれいむとぜんぜんかわいくないおちびちゃんがだいきらいなんだよ!!」
「どほぢでぞんなごどいうのおおおおおお!?」
「「どほぢぢぇしょんなこぢょいうにょおおおおお!?」」
「みんなのことがだいっきらいだからだよ!ゆっくりりかいしてね!」
「ば、ばぢぢゃのばぎゃああああああああああああ!?」
「ゆっきゅちちちぇないのはおぎゃーぢゃんのほうだよおおおお!?」
「ゆゆっ!・・・ゆっ、ゆっくりてれ・・・てれないよ!」
「だっだらぐねぐねぢないでねえええええええ?!」
「「おぢゃーぢゃんがおきゃぢいいよおおお!?」」
「おかしいなんて・・・まりさとってもて・・・てれないよ!」
「だがらでれないならぐねぐねぢないでええええええ!?」
「「ゆっぐぢでぎないよおおおおお!?」」
「ところでまりさや?」
「ゆぅ、なあに、おばーさん?」
「甘いお菓子でも食うかえ?」
「ゆっぐ・・・れ、れいぶあばあばざんだべだいよ!」
「れーびゅもだべぢゃいよ!」
「ばりぢゃも!まりぢゃも!」
「まりさもあまあまさ・・・あまあまさんたべたくないよ!」
「そうかえ、じゃあまりさにだけはあげないでおこうかのぉ、ほれっ」
「むーしゃむーしゃ、しあわせ~・・・じゃないよ!」
「どほぢでばりざがあばあばざんだべるのおおおおおおお!?」
「おきゃーぢゃんいらにゃいっていっちゃでちょおおおおお!?」
「どほぢちぇばりぢゃだちにはきゅれだいのおおおお!?」
「ばりざぁ・・・でいむだぢにもゆっぎちぢょうだいねぇ?」
「ゆゆっ!れいむたち、あまあまさんいらないの?」
「ほぢいでいっでるでしょおおおお!?」
「しょーだよ!はやきゅあみゃあみゃしゃんよこちぇー!」
「おにゃかしゅいたよー!」
「ゆゆっ!ゆっくりあげるよ!むーしゃむーしゃ、しあわせ~・・・じゃない!」
「どほぢでばりざがだべぢゃうのおおおおおおお!?」
「「おきゃーしゃんのばぎゃああああああああああ!?」」
「ゆゆっ!ば、ばかだなんて・・・てれ、ないよ!」
「だっだらぐねぐねぢないでっていっでるでぢょおおおおおお!?」
「おみゃえにゃんかおきゃーしゃんぢゃにゃいよ!ゆっぎゅちちにぇええええ!」
「ゆえーん!ゆえーん!まりぢゃおにゃがぢゅいだよおおおお!?」
「ゆゆっ!おぢびちゃん、やめ・・・やめないでね!まりさ、がぶがぶされたらゆっくり・・・ゆっくりできるよ!」
「ゆううううう!どほぢぢぇっぎゅちできりゅにょおおおおおお!?」
「ばりざがごわいよおおおお!ごれぢゃゆっぐぢでぎないいいいいい!?」
「ゆっぐ、もうやぢゃ!おうちきゃえりゅ!?」
「ゆゆっ!まりさのゆっくりできないはにーとおちびちゃんたち!ゆっくりまっ・・・ゆっくりしないでかえってね!」
「「「ほどぢぢぇぞんなごこぢょいうにょおおおおおおおおおおおお!?」」」
「おや、もう帰るのかえ?」
「「「ごれぢゃゆっぐぢぎでにゃいよおおおお!」」」
「おばーさん、まりさはゆっくりしないでかえらないよ!」
「そうかえ。もう二度と来るんじゃないぞえ」
---あとがき---
れいむ達がエイプリルフールを知る由もないことに気づかない辺りがゆっくりクオリティ
さて、引退するか・・・んでは、いつかまたどこかで
最終更新:2009年04月03日 04:30