ゆっくりいじめ小ネタ546 ゆっくり太郎

※見ての通りパロディです
※童話風に書きました

ゆっくり太郎(?)」

むかし、むかし。
あるところにとてもびんぼうなおじいさんとおばあさんがむらにすんでいました。
まいにちのにっかをこなすべく、おじいさんはやまへしばかりに、おばあさんはかわでせんたくをはじめました。
おばあさんがかわでせんたくをしていると、ひとつのくろいかたまりがながれてきました。
「おや、おや、これはなんだい?あまいにおいがするのう・・・」
おばあさんはすこしかたまりをすくってなめてみました。
するとみずけでしめっていますがあまみがくちのなかいっぱいにひろがりとてもびみでした。
こんなあまいものはたべたこともないし、なかなかたべれないとおもったおばあさんは
「どれ、おじいさんといっしょにおやつとしてたべてみますかえ?」
となぜかどろどろのくろいかたまりをもちかえってしまいました。

おばあさんがいえにかえるとおじいさんがまっていました。
「ただいま」とかえってきたあと おじいさんはまっさきに
「おばあさん、それはなにかえ?」ときき。
おばあさんは「とてもあまいもんじゃよ?おじいさんもいっしょにたべましょう?」といいかえしました。
「うむ・・・」といいおじいさんはそのくろいかたまりをたべはじめました。
するとのこったくろいかたまりからこえがしました。
「ゆー!・・・ゆー!・・・」
だけどしかしおじいさんとおばあさんにはまったくきこえません。
「ばあさんや、なにかこえがきこえるのじゃが・・・」
「はて?なんでしょう・・・ そらみみですかねえ?」
「うむ、そうじゃのう。じゃあ、さいごはふたりでたべようか。」
「そうですねぇ。」
とくろいかたまりをはんぶんにしてくちへはこびました。
でもくろいかたまりから
「や・・・め・・・てぇ・・・」とよわよわしい声がしますが。おじいさんたちはみみがとおいのでやっぱりきこえず。
そのくろいかたまりをたべきってしまいました。

するとおじいさんとおばあさんにちからがわいてきて。しごとははかどり、ゆっくりたいさくをしてあるはたけまでつくり。
ふたりはなかよくすごしましたとさ

おしまい


あとがき
昔話風に書いてみるのもありかもと思い書いてみたんだけど。
なんかこう餡子食べただけで力ってわいてくるのかな?
出てくるなら食うが

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年07月28日 03:57
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。