注意 初心者です 下手です 短いです
嫌だと言う人は読まないほうがいいと思います
ここは幻想郷の人里。いつも通りの時間が流れていた。
そんなとき、「ゆっ ここが人間さんの里だね!!!!」
そんな声が響いた。その声にいち早く反応したのが博麗の巫女、博麗霊夢である。「ついに人里にもやって来るのねあいつら」
ドス「この里の1番…以下略」
霊夢「契約はお断りよ」
ドス「あんなけいやくじゃないよ!」
霊夢「はあ…どんな契約?」
ドス「ドスたちは人間の畑に近づかないからその代わりドスたちのくじょをしないでね! けいやくしないならドススパークを撃つよ!」
これには見ていた里の人間も野次を飛ばす
周り人「「それじゃ対して変わらないだろ!」」
霊夢「契約は駄目よ。かえって頂戴」
ドス「分かったよ…みんな出てきてね!!!」
ドスーンドスーン
大きな音が響く。山の奥から5体のドスと大量の
ゆっくりが出てきた。
霊夢「こんなにいるの!?」
ドス「「「「「これでもけいやくしない?」」」」」
霊夢「…少し相談させて頂戴」
ドス「「「「「いいよ!」」」」」
ある民家の中で霊夢は人と相談していた。
霊夢「契約するわ。」
人A(以下A)「巫女様、退治しないのですか!?」
霊夢「退治はしようと思うわ。タイミングを見極めるためよ。ドスとはいえ5体もいれば隙がないの。油断させてから退治するわ。」
人B(以下B)「僕も巫女様に賛成です。」
A 「そうするしかないか…」
霊夢が民家から出てきた瞬間5体のドスは怒鳴った
ドス1「おそいよ!ドスが優しくてもおそすぎるよ!」
ドス2「けいやくは、どうするの?」
ドス3「待ちくたびれたよ!」
ドス4「まあ、当然けいやくすると思うけどね!」
ドス5「ゆきゃきゃきゃきゃ」
霊夢「…契約するわ」
ドス1「ゆふふふふ。やったのぜ」
霊夢「内容を決めましょう」
その後決まった内容
- ゆっくりは畑に近づかない
- 人間はゆっくりを襲わない
- 約束を破ったら相手に野菜または山菜を渡す(大量)
ドス1「けいやくは守ってもらうのぜ」
ゆっくりたちは去っていった
その夜
人間たちはAの家で会議をしていた
霊夢「やっぱり油断する1週間後ぐらいにに巣で退治するのがいいわね」
A 「それまでは我慢するしかないですかね〜」
B 「阿求さんとか大変なんじゃないんですか?」
霊夢「阿求は私がなんとかする。とにかく我慢しましょう」
C (虐待お兄さん)「まじかよ〜」
ゆっくりたちは巣で宴会を行っていた
ゆっくりたち「ドスはすごいよ!けいやくを結んじゃったよ!」
ドス1「ゆふふふふもっと褒めてもいいのぜ」
ワーワーユーユーキャーキャーユックリー
ドス2345「何でセリフが以下略」
〜1週間後〜ゆっくりの巣(特に何もなかった)
霊夢「ここね…門番が寝てる…紅魔館じゃないんだから」
「霊符 夢想封印」
ズドーンユンヤー
ドス1「何なの!」
れいむ「あのおねえさんがいりぐちをこわしたんだよ!」
ドス2「けいやくしたのに?許さないよ!」
ドス3「ドスが行ってくるよ!」
ドス45「「みんなを集めるよ!」」
ドス1「ドス(2)もみんなを集めてね!ドス(自分)も
行ってくるよ!」
ドス3「おねえさん!どういうことなの!!」
霊夢「契約する気は元々無かったの。退治するつもりだったのよ。」
ドス3「おねえさん……」
ドス3「ゆっくり死んでね!ドススパーク!」
だが霊夢に結界で防がれてしまう。
霊夢「やっぱり弱いわね、夢想封印 散!」
ドス3「ゆっぎゃあああああああ」
ドス3は全身に弾幕を浴び、永遠にゆっくりした。
「何てことしてくれたの!」
ドス1が怒鳴った。
霊夢「貴方もよ。さようなら」ズダダダ
「ゆぎゃああああああぁぁぁ…」
霊夢「さて、中に入りましょう」
ドス245「どうしてこんなことするのおねえさん!」
「契約したでしょ!?」
霊夢「契約に一時的にでも乗ってあげただけいいと思いなさい」
「封魔陣!」
「ゆぎゃああああああ」「もっとゆっくりしたかったよ」ドスとドスの後ろにいたゆっくりの悲鳴が響いた
霊夢「これで終わりね」
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初めて書きましたがどうでしたか?
ほんとに適当に書いたので最後まで読んでくれた人には感謝です。ありがとうございます。
最終更新:2023年08月05日 20:50