親トレーナーに逃がされたポケモンは、専用の訓練施設に送られる事になっており、
そこでは厳しい自然界で生き残っていけるだけの力を身につける訓練を積むのである。
「親に見捨てられた性格不一致低個体値ども、わたしが訓練教官のドゴームのドゴーマン先任軍曹である!
話しかけられたとき以外は口を開くな。口でヘドロ爆弾たれる前と後に“サー”と言え!
分かったか、ウジ虫ども! 」
(Sir,Yes Sir)
「ふざけるな!ハイパーボイスだせ!電源落としたか!?」
(Sir,Yes Sir!)
「貴様ら性格不一致どもが俺の訓練に生き残れたら―――各人が野生に帰る!
その日まではウジ虫だ! 地球上で最下等の生命体だ!
貴様らはポケモンではない!ウパーのクソをかき集めた値打ちしかない!
貴様らは厳しい俺を嫌う!だが憎めば、それだけ学ぶ!
俺は厳しいが公平だ ポケモン差別は許さん
低個体値、劣化ポケモン、改造を、俺は見下さん
すべて平等に――――“価値がない”!
俺の使命は役立たずを刈り取ることだ!愛する自然界の害虫を!
分かったか、ウジ虫!」
(Sir,Yes Sir)
「ふざけるな! 超音波だせ!」
(Sir,Yes Sir!)
「…ノーマルスキン顔、名前は? 」
エネコ「エネコ二等兵です、サー!」
「ふざけるな!本日より線目二等兵と呼ぶ!いい名前だろ、気に入ったか?」
エネコ「Sir,Yes Sir!」
「聞いて驚くな、線目。うちの食堂ではねこまんまは出さん! 」
エネコ「Sir,Yes Sir!」
ラルトス(♂)(何で教官バクオングじゃねぇの?)
「誰だ! どのクソだ!サーオタの手先の豚め!ぶっ殺されたいか!?
…答え無し? ムウマージのババアか!?上出来だ、頭が死ぬほどファックするまで耳元で吼えてやる!
ケツの穴でモーモーミルクを飲むようになるまでシゴき倒す!
貴様か、虫の知らせヘラは?」
ヘラクロス「Sir,No Sir!」
「クソガキが!貴様だろ、臆病ヘラは!?」
ヘラクロス「Sir,No Sir!」
ラルトス(♂)「自分であります、サー!」
「そっちのクソか…勇気あるわんぱくラルトス。サーオタ御用達の雌豚が。(でも♂です)
正直なのは感心だ 気に入った。家に来て6V
メタモンをファックしていいぞ」
ドゴーマン ぐんそうの
やつあたり!
きゅうしょに あたった
ラルトス(♂)「グフッ!」
「トレース小僧が!じっくりかわいがってやる!
みちずれしたりおきみやげしたり出来なくしてやる!
さっさと立て! 隠れてかげうちしてみろ。かみつく食らわすぞ」
ラルトス(♂)「Sir,Yes Sir!」
「なぜ逃がされた?」
ラルトス(♂)(性格不一致♂だからです、サー!)
「不一致♂か?」
ラルトス(♂)「Sir,Yes Sir!」
「野生の顔をしろ!」
ラルトス(♂)「Sir…」
「木の実を取るときの顔だ!これがそうだ、やってみろ!uorrhhhhhhhhhhhhhh!」
ラルトス(♂)「uorrhhh!」
「ふざけるな、それで木の実が取れるか!!気合いを入れろ!
ラルトス(♂)「uorrhhh!」
「迫力なし。エルレに進化しとけ」
ラルトス(♂)「Sir,Yes Sir!」
「貴様の言い訳は? 」
イーブイ「言い訳ですか?)」
「アホ相手に質問するのは俺の役だ!」
イーブイ「Sir,Yes Sir!」
「続けてよろしゅうございますか? 」
イーブイ「Sir,Yes Sir!)」
「不安か?」
イーブイ「Sir,I am Sir!」
「俺のせいか?」
イーブイ「Sir…」
「何だ? 俺をサーオタと呼びたいか?」
イーブイ「Sir,No Sir!」
「きさま身長は? 」
イーブイ「30センチです、サー!」
「ピカチュウ以下だと!?サバ読んでるのか?」
イーブイ「Sir,No Sir!」
「ふざけるな! 爺の前でレポート書かれて卵厳選され、妥協されてボックスの肥やしになったのがおまえだ!
どこの穴で育った? 」
イーブイ「ズイです、サー!」
「ズイで捕れるのは主力と種親候補だけだぞ、わんこ二等兵
主力には見えんから種親候補か!貴様もだろ? 」
イーブイ「Sir,No Sir!」
「ダース候補か?リーフィア候補か?」
「Sir,No Sir!グレイシア候補です!」
「グレイシアの♂とかありえんわ!シャワーズにもなれない奴め!
めざパくらい粘っとけ!!」
「両親が生かしておいた子がいるのか?」
ゴンベ「Sir,Yes Sir」
「おまえの顔を見たら嫌になる!オー●並みの醜さだ!名前はデブか?」
ゴンベ「ゴンベです!サーッ!」
「ゴンベ?『名無しのゴンベ』か?」
ゴンベ「Sir,No Sir!」
「気品ある名だ、王族か?」
ゴンベ「Sir,No Sir!」
「貴様もお香を吸うんだろ?」
ゴンベ「Sir,No Sir!」
「ホースでビリリダマを吸い込む口だ!」
ゴンベ「Sir,No Sir!」
「名前が気に喰わん!人間の名だ
“ザ・メタボリック”と呼ぶ」
ゴンベ「Sir,Yes Sir!」
「おかしいか、メタボ二等兵?」
ゴンベ「Sir,No Sir!」
「“こわいかお”をしてみろ!」
ゴンベ「Sir,Yes Sir!」
「早く顔面に伝えろ!
ゴンベ「頑張ってます、サー」
「メタボ二等兵、三秒やる。三秒だ、マヌケ!
アホ面を続ける気なら目玉えぐってミラクルアイしてやる!
1! 2! 3!」
ゴンベ「できません、サー」
「ふざけるな! ひざまづけ、大飯喰らい!自ら首を絞めろ!」
(言われてひざまづくゴンベ、ドゴーマンが手を出す)
「俺の手を使え、ボケ!」
(ドゴーマンの手を取ろうとするゴンベ)
「誰が手を引っ張れと言った?ドアホ! 自ら首を絞めろ!
笑うのをやめたくなったか?」
ゴンベ「Sir,Yes Sir…」
「ふざけるな! 聞こえんぞ!」
ゴンベ「Sir,Yes Sir!」
「大声だせ!命の珠落としたか!」
ゴンベ「Sir,Yes Sir!」
「よし、起立!
ケツの穴を引き締めろ!ディアルガのクソをひねり出せ!
さもないとじめじめこやし地獄だ!
ゴンベ「Sir,Yes Sir!」
作 2代目スレ>>293-295、301-303
最終更新:2008年01月29日 16:35