殿堂入りした時、貴方が付けてくれたリボン。貴方との大事な絆、貴方のポケモンである証。
ちょっとぐらい傾いてても、平気。付けてるだけで幸せだから。

貴方が私を捨てても、私はリボンを捨てられない。貴方との大事な思い出、貴方のポケモンであった証。
薄汚れて、ちぎれかけて。元が何なのかさえわからない。

それでも。

私にはいつだって、ちょっと傾いた、立派なリボンに見えるのだ。


作 2代目スレ>>746

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最終更新:2008年11月05日 21:21