ためしに実話小説その3

第三話 再戦!


M「ん・・・ああw別にいいけど・・・・本当にいいんだな。」

L「うん。じゃあ今から行くよ。」

ブチッ。ツーツー。

Mに電話で今から決闘する約束をした。
これで本当によかったのか。それはわからない。
でも、ブルーアイズを戻すには、これしかなかった。




M「よう!来たか。さっそくやろうぜ。」

L「うん・・・・。」


M「俺は約束どおり青眼の白龍をかけるぜ。まぁどっちにしろお前勝てないしなwwwww」

L「俺も、約束どおりブラックマジシャンを賭けるよ。」

N「まって、、、、なんで俺がMとLのデュエル見てなきゃいけないの・・・?」

Nがいた。Mがインチキを警戒して呼んでいたようだ。

M「いいから黙ってみてろ!     いくぞ!!!!」


L&M「デュエル!!!!!!!」

そうして、俺の賭けが始まった。



L「俺の先行、ドロー!
 (もう、あの日に作った作戦でいくしかない!)
 俺は裏守備でモンスターをセット! ターンエンド!」


M「いくぜいくぜ! ドロー!!!
 メカハンターを攻撃表示で召喚!!!!

 お前の裏守備モンスターに攻撃だ!!!! 」

L「(よし。作戦通り!!!)
 M!俺の裏守備モンスターは岩石の巨兵だ!」

M「何っ・・・・・・・・」

~ MのLP8000→7850 ~

M「くそっ・・・・・ターンエンド!」

L「M。いいこと教えてやるよ。」
M「なんだよ!くそっ。。。先にダメージ受けるなんて・・・・・」

Mは相当プライドが高いらしい。

L「もう俺の勝ちは決まったんだよ。」
M「何?! うそだ。。。なんで・・・・」

L「俺のターンドロー! 俺は岩石の巨兵を生贄にして、デーモンの召喚を攻撃表示!!!」

M「なっ・・・・・・・・・ だからどうした!」

L「お前にはわからないんだな。。。もう俺の勝ちはきまってるんだ!」

M「わかんねぇよ!どうせ嘘だ。。。嘘に違いない・・・・・。。。そうだ・・・・」
L「いくぞM! メカハンターを攻撃だ!!!!!」

M「グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!」

~ MのLP7850→7200 ~


L「さぁ次はどう来る? ターンエンドだ!」

M「くっ・・・・・絶対に俺はまだ逆転できるに違いない・・・・」
 「大丈夫・・・だいじょうだ・・・・・・・いける・・・・・・・・・・」

Mは相当動揺している。俺の思惑どおりだった。

M「くっ・・・・とにかく俺はクリボーを召喚する!」

L「(よし!!!!!俺の作戦通り!)」
 「おいおい。クリボーなんか出してどうするんだ」

M「だってクリボーは破壊されたときダメージを一度だけ・・・・・ああああああ!!!!!!!」

L「ば~か!!!!!!!!動揺しすぎなんだよ!」
 「お前はもう通常召喚できない!俺のターン!!!」

L「(ドローしたカードは、ワイバーンの剣士か・・・・・一気に攻めるぞ!」
L「ワイバーンの戦士を召喚! 攻撃だ!!!」

M「くそおおおおおおおおおっ・・・・・・」

~ MのLP7200→6000 ~

L「まだまだ!デーモンの召喚で攻撃!!!!!!」
M「くそおおおおおおおおおっ。。。。。。。。」

~ MのLP6000→3500 ~

L「おいおいwそんなことで勝てるのか? ターンエンド!」

M「くそっ・・・・ドロー!!!!!!」

M「!!!!!!!!!!!!!!!!」





そのときMの口元が少しだけ緩んだように見えた・・・。


続く

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最終更新:2008年10月06日 16:22
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