レン - (2006/01/10 (火) 01:16:03) の編集履歴(バックアップ)
レンの攻略ページ 担当:TOG
このページではレンを使っていて気づいたことをいろいろとまとめていこうと思っています。
今は急遽作成したので(blogからコピっただけ…)見づらいですが近いうちに見やすく書き直します。
またこの対策は中級者のレン使いがどうにかあがいて勝ち取ろうということを目標にしてますので上級者のかたにはかなり物足りない内容となっております。その点をご容赦下さい。
5Aについて有名なことなのですが、2hit目は空中ガード不能ですので結構ねらってみる価値はあると思います。相手が飛び越したときや、壁際で飛びはねている相手に対しておもむろに置いておくと以外に当たってくれるようですw5Aからは任意で5Cはさんで空コンにつなげておいしくいただきましょう。
恒例のレンのテクなんですが、今回は暗転返しを紹介します。暗転返しとは相手のEX技に対して暗転時にこちらもEX技を出すことで後だしで打ち勝つというものです。(すいません、あたりまえですねw)
で、レンが暗転返しで使える技はというと、空中EXフルール・・・くらいだと思います。使える相手はというと、さつきのEX対空アームとネロの下からぱっくん(?)です。(ほかにもあると思いますが自分はこれしか確認してないです)
暗転返しをさつきに一回きめておけばその後飛び回りやすくなりますので結構使えます。ただ、暗転返しをするときにはレンが技の硬直状態でないことが前提になりますので狙うと立ち回りが不利になるというのが欠点です。
こんな感じで今日のレンテクを終了します。(毎回当たり前のことですみません。自分みたいな初心者に役立ってもらえればうれしいです^^)
今日は強制開放のタイミングについて書きたいと思います。
闘劇魂持ってる人は(持ってない人も)当たり前じゃんって思う、と思いますがネタが少ないので勘弁をw
①BEフルールAから出す方法
これはEXフルール後にBEフルールAを当てられるようにしておけばかなり狙いやすいです。
②空コンの〆にだす方法
この方法はちょっと危険なので狙いにくいですが知らない人には安定しておいしいです。
やり方は空コンの最後の投げをJ2Cにすることで相手よりも先に着地して降りてくる前に開放しちゃうってだけです。かなり単純ですがレデュースで暴れてた相手がスキだらけで落ちてきたり、初めての人は驚いちゃうって感じで以外に付加要素としておいしいところもありますw
Aで出した場合…トラ猫or茶猫
Bで出した場合…黒猫or白猫
トラ猫…高速で前進しhit後相手を打ち上げる
茶猫…はずれ(なにもなし)
黒猫…鈍足前進しhit後相手をダウンさせる
白猫…相手を押す(見せコンや妨害用)
基本はBで出し、相手をけん制します。(Bははずれがないので)hit後は起き攻めへ。
またたまにAで出すのもばくちになりますが当たれば強いです。トラ猫hit後は猫通hit後と同様に空コンが確定します。で、それを最大限利用する方法はトラが出たのを確認後、すぐにハイジャンプで追いかけてください。するとあいては地上は猫(当たったらそのまま空コンへ)空中はレンという形を迫られかなりペースを握ることができます。
またグラス全体にいえることですが猫通を出す振りにも見せかけられるという利点があります。(猫通については後日かきます。)やり方は猫通を数回見せておき、猫通を出す瞬間のスキをワザとみせつけ、出の早い(?←間違ってたらすみません)グラスを出し、猫通だと思って飛び込んできた相手を5cなどでおいしくいただきます。
あまり起こらないことですが、白猫をレンが飛び越えてしまうのは諸刃の剣となり得るので注意が必要です。なぜかというとレンが白猫を飛び越し、相手を白猫に押されるという状況ではレンにとっても相手にとっても、「攻撃を当てても相手との距離が離れない」という状況になりますので先に攻撃を当てたほうが膨大なhit数を稼げることになるからです。(例えば2Aは白猫が消えるまであて続けられます)
レン使いならば一度はやらなければならない(?)のは黒猫と一緒に猫歩きをするということですw見た目がかなりいいのでまだやってない人は是非やってみてください。
で、あまり意味はないですが、黒猫と完全に重なることができればなかなかおもしろいことができます。ただでさえ当たり判定の小さい猫歩きにあたかもダウンさせる能力がついたようになり、起き攻めに持っていけるという使い道がありますw
レンのシールドは初心者からすると立ちAが2hitなので、カウンターとれなくて雑魚いじゃんって思えますが、ところが!実際はものすごい性能を秘めているんです。
レンの場合シールド後に5A5Cと入れておくことでお手軽に空コンに持っていくことができ、さらに当たり方次第では5A5CEXフルールとつなげます^^
ということでレンのシールドはかなり高性能なので猫歩きとあわせてうまく相手を撹乱する術として活用しましょう。
またこの方法ですと多段hit系のネロなどはどうするか、という疑問がうまれますがその際は多段シールドをしてあげれば大丈夫です。(多段シールドのコツは後日書きます。)
ということで、今日はそれぞれの使い道を中心に紹介します。
また発生、判定、持続の三点にわたって非常に強力な技です。
空中ではJCを出すときもまずこれを置いておくと結構けん制できてgoodです^^
また壁際で空中受身をとった相手に下から置いておくと暴れにカウンターを取れます。
他にも、heat時の空コンで連打して時間を稼ぐという使い道もあります。
またかなり嫌がられる戦法ですが、判定と持続を利用して飛び込みながらぶっぱして、hitしたら空コン、すかったらジャンプキャンセルもしくはJC(J2C)って感じが強いです。
また地上では低空ダッシュからの高速中段としても重宝します。(高速中段からの2択はかなり強力です)
また相手との距離を離したいときにも普通にバックジャンプするのではなくJBを出しておくことでカウンターを取れることがあります。
また空中受身後にJCがすかしになってしまうときにもこちらをだします。(チキンガード、シールドのほうが有効かもしれないですが…)
めくり(ガード方向は変えられませんが…)を狙うのが基本となります。
またカウンター時ののけぞりがかなり長いのでJChit後はペースをかなり引き込めます。(notカウンター時はJA、JBなどでつながないとコンボが途切れますので注意)
しかし高めで出さないとすかるということもあり、かなりシールドをとり易いという欠点があります。この点に関しては立ち回りで克服するしかないので今後のブログの立ち回りを参照して下さい。
判定が強く多段技であり、めくりも入るという強い技なのですがどうにも発生の遅さがネックです。この技の使いこなしが多分上級者の方々と中級者の大きな違いです。(←実際有名人のレンと対戦させていただいたときはJ2Cだけでかなり動きを抑制されました。)
ではどのタイミングでJ2Cをふるかということですが、目安は、地上の相手には一段ジャンプが頂点に達するくらいの高さからダッシュして振るとしゃがんでいる相手にもあてられます。空中では相殺を活かしてぶっぱするか、レンの真上に相手が来たときに下から突っつきますw
だらだらかきましたが基本は地上における固め時にめくりを狙いつつ出すのが強力です。
②ジャンプ→ダッシュ→ジャンプ→(JCなど)
③ジャンプ→垂直ジャンプ→(JCなど)
→バックダッシュ→(JCなど)
重要なのは③なのですが、この三択が以外に効きます。
JC以外にEX空中フルール等も混ぜることで相手にかなりの抑制をかけることができます。
ということで要は垂直ジャンプをうまく使いこなすということです。