>M-366 Dr.M2 >魔物 4500 >《魔科学者》MPを1へらす→【スタンバイ】このターン中の次のバトルで、自分は、 >自分の魔本の今より前のページの術1つを使うことができる。 >パートナー=高嶺清麿 >---- >私は魔界で唯一、魔科学を研究する者。ま、いわゆるひとつの天才科学者ってやつだ。 >[[メカバルカンの来襲]] 低コストの強い術と相性がいい。 強い術を魔本の最初の方に入れておこう。 [[術カード]]はおろかこのカードへのサポートカード等もない、他の魔物のサポート専門となる[[魔物カード]]の一枚。 今より前のページ限定ではあるが、1ターンに使用できる術カードの枚数が増えるのは悪くない。 この効果を使用するためにもMPコストが掛かるため、MP管理はしっかりとした魔本構築を心掛けたい。 なお、真[[ルール]]版テキストでは「次のバトル」に限定されたため、''非バトル術は使用できない''という事には注意が必要。 パートナーとして「高嶺清麿」が記されているものの、「Dr.M2」をパートナー魔物に指定する「高嶺清麿」のカードは登場していないため、実際に付ける事はできない。 [[パートナーカード]]を付けるためには「魔物とパートナーがお互いに指定し合っていなければならない」ためである。 ルールブックに詳細な記述はないが、[[シュナイダー《命名ウマゴン》>M-171 シュナイダー]]のFAQ(Q6)からそのルールが読み取れる。 また、[[シェルビィ《老騎士》>P-111 シェルビィ]]・[[高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》>P-119 高嶺ピヨ麿]]・[[ザルチムVSアリシエ《鬼気迫る》>M-446 ザルチム VS アリシエ]]といったお互いに指定し合っていなくても付けられるパートナーとなる場合には、「カードのルール」の部分に例外処置が記されている事が確認できる。 よってこのカードの「パートナー=高嶺清麿」の記述は実質的にフレーバーテキスト状態である。 映画劇中では「清麿をパートナーにするために未来の魔界からやってきた」が、清麿には断られた関係であるため、再現としては的確と言える。 どうしても「高嶺清麿」を付けたいなら、ほぼネタとなるが、[[E-072 君達の力、借りうける]]と[[ゾフィス《偽りの言葉》>M-185 ゾフィス]]または[[ウマゴン《ポクポクポク》>M-058 ウマゴン]]のコンボで強引に付ける事になるだろう。 旧ルールのテキストは以下の通り。 >[魔科学者]MPを1へらす→自分の魔物1体は、このターン中、 >自分の魔本の今より前のページの術1つを使うことができる。 魔物1体を対象に取る効果だった。 その代わり「次のバトル」に限定されていなかったので、この効果を使った後で任意の順序で攻撃したり、バトル以外の術を使用する事もできた。 [[PR-006 金色の超呪文]]とのコンボで上級術を使っていく事もできたが、真ルールでできなくなってしまったのは残念なところ。 **収録パック -[[メカバルカンの来襲>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/1213.html]] ---- タグ:&tags()