M-366 Dr.M2
魔物 4500
《魔科学者》MPを1へらす→【スタンバイ】このターン中の次のバトルで、自分は、
自分の魔本の今より前のページの術1つを使うことができる。
パートナー=高嶺清麿
私は魔界で唯一、魔科学を研究する者。ま、いわゆるひとつの天才科学者ってやつだ。
メカバルカンの来襲
低コストの強い術と相性がいい。
強い術を魔本の最初の方に入れておこう。
術カードはおろかこのカードへのサポートカード等もない、他の魔物のサポート専門となる
魔物カードの一枚。
今より前のページ限定ではあるが、1ターンに使用できる術カードの枚数が増えるのは悪くない。
この効果を使用するためにもMPコストが掛かるため、MP管理はしっかりとした魔本構築を心掛けたい。
なお、真
ルール版テキストでは「次のバトル」に限定されたため、
非バトル術は使用できない
という事には注意が必要。
よってこのカードの「パートナー=高嶺清麿」の記述は実質的にフレーバーテキスト状態である。
映画劇中では「清麿をパートナーにするために未来の魔界からやってきた」が、清麿には断られた関係であるため、再現としては的確と言える。
どうしても「高嶺清麿」を付けたいなら、ほぼネタとなるが、
E-072 君達の力、借りうけると
ゾフィス《偽りの言葉》または
ウマゴン《ポクポクポク》のコンボで強引に付ける事になるだろう。
旧ルールのテキストは以下の通り。
[魔科学者]MPを1へらす→自分の魔物1体は、このターン中、
自分の魔本の今より前のページの術1つを使うことができる。
魔物1体を対象に取る効果だった。
その代わり「次のバトル」に限定されていなかったので、この効果を使った後で任意の順序で攻撃したり、バトル以外の術を使用する事もできた。
PR-006 金色の超呪文とのコンボで上級術を使っていく事もできたが、真ルールでできなくなってしまったのは残念なところ。
収録パック
最終更新:2024年04月09日 11:50