E-157 謎の使者

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E-157 謎の使者 - (2025/03/29 (土) 19:18:45) のソース

>E-157 謎の使者
>イベント MP0
>自分のターン 相手のターン
>【ステイ】このターン中、自分は、相手の効果にかかわらず、相手の魔本を見ることができ、相手は、
>魔本を見られたときに使える効果を使うことができない。
>----
>「ウヌウ、お主、名を名乗れ!!」「イヤ、様子がおかしい。こいつ、戦う感じではない...」
>LEVEL:12

「[[ティオのパンツ>E-139 ティオのパンツ]]」の効果が発動しなくなる。
その後、魔本を見て使う効果を決めろ!

[[E-139 ティオのパンツ]]以外にも[[モモン《逃げの一手》>M-311 モモン]]・[[パティ《乙女の想い》>M-079 パティ]]といったカードの対策として機能する。
&link_tag(魔本破壊)や&link_tag(相手の魔本を見る)効果を扱う魔本では、サポートカードとして機能する。

通常、&link_tag(魔本破壊)への対策は、[[ザルチム《千里眼》>M-345 ザルチム]]・[[アポロ《自由人》>Ex-060 アポロ]]・[[E-127 仲村マリ子]]といったカードが主流である。
「今のページ以外のカード効果を使えなくする」ことで、[[E-139 ティオのパンツ]]・[[モモン《逃げの一手》>M-311 モモン]]といったカードを対策する。
効果的に&link_tag(魔本破壊)への対策をした相手以外にも効果の活躍が期待できるため、汎用性があるものの弱点として、[[モモン《逃げの一手》>M-311 モモン]]・[[パティ《乙女の想い》>M-079 パティ]]が場にある場合や対象となるカードが今のページにある場合は、機能しないという問題も抱える。
「謎の使者」を使えばそれらの問題も対応しつつ&link_tag(魔本破壊)を行うことができる。

現在であれば、一度使えばゲーム中効果がステイする[[E-209 ファウードの脳]]が登場している。
カードの消費を考えると何度も使うのは控えたいため、使うのであればこちらを優先したい。
「謎の使者」を使う場合、ページ制約がないことやMP0で攻防で使える点に注目したい。

**収録パック
-[[LEVEL:12 金断の魔導>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/46.html]]

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