**魔本リスト |&strong(){P}|&strong(){NO.}|&strong(){カード名}|&strong(){P}|&strong(){NO.}|&strong(){カード名}| ||||01|M-404|[[リオウ]]《王への執着》| |02|E-223|ヤバイ!!|03|M-429|[[ゼオン]]《泰然自若》| |04|P-166|デュフォー《安慮》|05|P-163|バニキス・ギーゴー《[[ファウード]]の栄養液》| |06|E-226|一族の期待|07|S-597|杖術| |08|E-222|初めまして…|09|S-593|ザケル| |10|E-224|格の違い|11|E-073|コンビネーションダンス| |12|E-228|ファウード強奪|13|S-593|ザケル| |14|M-430|ゼオンVSリオウ《格の違い》|15|S-591|ギガノ・ファノン| |16|M-431|ゼオンVS[[ガッシュ・ベル]]《金と銀》|17|S-595|テオザケル| |18|P-165|バニキス・ギーゴー《憂慮》|19|S-596|ジャウロ・ザケルガ| |20|E-223|ヤバイ!!|21|S-594|ザケルガ| |22|E-227|最後の抵抗|23|M-428|リオウ(狂戦士)《獰猛な力》| |24|S-592|ギルファドム・バルスルク|25|S-591|ギガノ・ファノン| |26|P-164|デュフォー《冷めた世界》|27|S-595|テオザケル| |28|E-070|コンビネーションダンス|29|S-596|ジャウロ・ザケルガ| |30|E-224|格の違い|31|S-590|ファノン・リオウ・ディオウ| |32|S-590|ファノン・リオウ・ディオウ|||| ガッシュBOXで紹介された[[LEVEL:14 紫電の雷帝]]と[[紫電の雷帝]]を中心に組んだ公式レシピ魔本。 [[ゼオンVSリオウ《格の違い》>M-430 ゼオン VS リオウ]]を軸に&link_tag(ゼオン)と&link_tag(リオウ)の術がアタッカーを務める[[デッキタイプ/スタンダード]]。 理由は分からないが、最大魔物を3体出せるところを2体に絞って出していることからファン向けの魔本と言える。 公式レシピではあるが、通常通りに展開し&link_tag(ゼオン)と&link_tag(リオウ)を両方場に出せば&link_tag(W魔物)や&link_tag(VS魔物)を出せないという事態に陥る。 [[《格の違い》>M-430 ゼオン VS リオウ]]を軸に戦うか或いは[[S-595 テオザケル]]を使った戦法かで戦い方は大きく変わる。 魔物選びは、戦法の方向性を決めてから選ぶとこの場合選びやすいだろう。 **役割解説 -[[M-430 ゼオン VS リオウ]]《格の違い》 自分がこの魔物で攻撃するバトル中、相手は「この魔物の魔力」の半分以下の魔力の魔物で術が使えず、ダメージを「この魔物の魔力」の半分以下の魔力の魔物で「かばう」ことができない。 全体的に低魔力の魔物を扱う相手に有効なカードである。 [[S-591 ギガノ・ファノン]]や[[S-590 ファノン・リオウ・ディオウ]]といった高出力のアタッカーを魔本に攻撃することができる。 -[[M-429 ゼオン]]《泰然自若》 MP2減らして相手の魔物を1体選べば、このターン中、相手は、その魔物の「魔物の効果」を使えなくなる。 効果の内容を選ばないため使い所は多くある。 ただ、MP2と少し高いため使い所を見極めて要所要所で使っていこう。 -[[P-163 バニキス・ギーゴー]]《ファウードの栄養液》 捨て札にすれば、自分のMPを4増やす。 MP9支払う[[S-590 ファノン・リオウ・ディオウ]]やMP3の術を多く起用しているため、MP補給効果の重要度は高い。 -[[P-166 デュフォー]]《安慮》 捨て札にすれば相手が直前に使った、「ステイ」または「スタンバイ」している効果を取りのぞく効果1つを無効にする。 [[チェリッシュ《失われた笑顔》>M-441 チェリッシュ]]や[[ロップス《かう!》>M-173 ロップス]]といった解除効果への牽制となるカード。 魔本で使われる効果は[[《泰然自若》>M-429 ゼオン]]と[[E-226 一族の期待]]の2枚に止まる。 改造してかけられている効果を増やし使い所を増やすという選択肢もある。 -[[P-165 バニキス・ギーゴー]]《憂慮》 捨て札にすれば「このゲーム中」以外の持続時間で「ステイ」している効果1つを取りのぞく。 汎用性が高く&link_tag(ゼオン)と&link_tag(リオウ)の攻撃を確実に通していくためのサポート役も担える。 **改造点 [[《格の違い》>M-430 ゼオン VS リオウ]]を活かした魔本であるなら魔力強化をする効果を用いて適用範囲を増やしたい。 中でも「ゲーム中」持続する魔力強化をサポートにつければ、何度も効果を使う必要性をなくしカードの消費を抑え効果を使える。 「ゲーム中」発揮する効果には、[[コルル《お願いね》>M-064 コルル]]や[[E-114 不器用な友情]]、[[E-226 一族の期待]]といったカードがある。 &link_tag(ティオ)の関連カードにも[[《信頼できる仲間》>M-014 ティオ]]や[[《私たちは1人じゃない》>M-050 ティオ]]等の魔力サポートがありこちらも検討できるだろう。 [[《格の違い》>M-430 ゼオン VS リオウ]]は、魔力強化以外にも魔力を減少させて適用範囲を増やす手段もある。 [[デッキタイプ/石版魔物の「見はりタイプ」の項目欄>https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/2088.html#id_75e4220c]]には、魔力減少効果の代表的なカードが挙げられているので参考になる。 それぞれ効果の適用範囲が魔物1体限定だったり全体の魔物に適用される効果であったりと様々であるため魔本の内容に分けて使いたい。