砂場(Sandbox)

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砂場(Sandbox) - (2025/07/04 (金) 19:06:46) のソース

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**魔本リスト
||&strong(){P}|&strong(){NO.}|&strong(){カード名}|&strong(){P}|&strong(){NO.}|&strong(){カード名}|
|||||01|M-312|クロガネ《気合だ~!》|
|攻防|02|MJ-003|フライング・ビート |03|M-362|ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》|
|防御|04|E-061|アーイル・ビー・バーック!! |05|MJ-013|ビッグ・ボイン|
|攻撃|06|E-080|スカイダイビング|07|S-391|ザケル|
|防御|08|PR-038|心束ねて|09|M-160|レイラ《堕ちたものね》|
|めくり|10|M-313|ハザマの兵士《○○○もどき!!》|11|M-313|ハザマの兵士《○○○もどき!!》|
|めくり|12|P-141|高嶺清麿《俺の臨海学校》|13|P-119|高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》|
|攻撃|14|E-080|スカイダイビング|15|M-416|ガッシュ・ベルVSリオウ《素の力》|
|防御|16|E-092|ゴメンネ|17|E-181|おおーーっ!! |
|めくり|18|M-313|ハザマの兵士《○○○もどき!!》|19|M-313|ハザマの兵士《○○○もどき!!》|
|めくり|20|E-062|光が見える・・・ |21|P-090|アルベール《いくぜレイラ》|
|攻撃|22|E-077|僕の王様|23|S-421|チャーグル・イミスドンもどき|
|防御|24|E-095|最強の意地|25|P-119|高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》|
|攻撃|26|E-077|僕の王様|27|P-141|高嶺清麿《俺の臨海学校》|
|めくり|28|E-159|わたしのブラを離しなさい |29|PR-045|カードバトル for GBA|
|攻撃|30|E-041|イライラはおさまらねぇ |31|S-421|チャーグル・イミスドンもどき|
||32|S-432|バオウ・ザケルガ||||

[[クロガネ&ハザマの兵士]]による攻撃で相手にダメージを与える[[デッキタイプ/格闘]]。
[[クロガネ&ハザマの兵士]]魔本の特徴として[[ハザマの兵士《○○○もどき!!》>M-313 ハザマの兵士]]を「場の魔物は3体とは別に出せる」という特徴がある。
ルール上「同じナンバーのカードは4枚まで入れることができる。」制約があるため魔本に入れることができるのは最大4体まで。
4体フルで投入し[[《○○○もどき!!》>M-313 ハザマの兵士]]で連続攻撃を仕掛ける量産系格闘魔本。

全ての魔物を揃えるには、通常通り場に出しては展開に時間がかかるためイベントカードの[[E-080 スカイダイビング]]を使用している。
[[E-080 スカイダイビング]]を使用することにより僅か2ターンで全ての魔物が出揃う事になる。
[[E-080 スカイダイビング]]他、"魔物を3体以上"にする状況が続きやすいため、[[PR-038 心束ねて]]や[[E-181 おおーーっ!!]]といった特定の条件下で発動するイベントカードとも相性が良いため積極的に採用している。

この魔本のもう一つの攻撃手段として[[ガッシュ・ベルVSリオウ《素の力》>M-416 ガッシュ・ベル VS リオウ]]による攻撃も見逃せない。
[[《素の力》>M-416 ガッシュ・ベル VS リオウ]]による攻撃は場にある全ての魔物に適用されるため魔物展開が通常よりも多いこの魔本とは相性が良い。
通常魔物以外に「ハザマの兵士」の展開も加味すると1ターンにMP0でダメージ1の攻撃を7回攻撃できる計算になる。
[[《○○○もどき!!》>M-313 ハザマの兵士]]による攻撃も考慮すると少ないターンで十分に勝利できる可能性もあるだろう。

**役割解説
-[[M-312 クロガネ]]《気合だ~!》
「ハザマの兵士」を場に出せるようにするためのカード。
「ハザマの兵士」を確実に場に出せる状況にしたいため初期魔物として起用。
《気合だ~!》は&link_tag(クロガネ)自身にしか適用されないためおまけ程度と考えておこう。

-[[MJ-003 フライング・ビート]]
状況に応じて[[高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》>P-119 高嶺ピヨ麿]]を呼び出して相手の魔物を警戒したり&link_tag(VS魔物)を呼び出して&link_tag(魔物破壊)などプレイングが問われるカードである。

-[[M-362 ガッシュ・ベル]]《伝導のエレメント》
序盤に場に出すことにより相手の展開を遅らせる役割がある。
&link_tag(VS魔物)への繋ぎ役としての一面もある。

-[[MJ-013 ビッグ・ボイン]]
[[MJ-003 フライング・ビート]]の対策を施すことにより相手の展開を妨害するだけでなく&link_tag(VS魔物)による呼び出しを防ぎ&link_tag(ガッシュ・ベル)を守る役割を持つ。

-[[M-313 ハザマの兵士]]《○○○もどき!!》
&link_tag(クロガネ)を使うなら必ずセットで使いたいカード。
通常の3体とは別に出せるため、大量展開して複数回攻撃できる。
大量展開することにより[[《素の力》>M-416 ガッシュ・ベル VS リオウ]]や[[S-421 チャーグル・イミスドンもどき]]とのシナジーが生まれる。

-[[P-141 高嶺清麿]]《俺の臨海学校》
展開系や魔物を蘇生する多くのイベントカードに対策が取れる。
上記以外にも多くのイベントカードに適用できそうなので、汎用性が高い。

-[[P-119 高嶺ピヨ麿]]《ピヨ麿って呼ぶなー!!》
「魔物の効果」に対策が取れるので、汎用性が高い。
&link_tag(取りのぞく)効果を持つ魔物にも対策が取れるためステイ・スタンバイが扱いやすくなる。

-[[M-160 レイラ]]《堕ちたものね》
連続攻撃で相手の魔物にダメージを与えやすい魔本のため相性の良さで採用。
この魔本の天敵である[[ウォンレイ《カンフーキック》>M-208 ウォンレイ]]にも対策が取れるのが大きい。

-[[M-416 ガッシュ・ベル VS リオウ]]《素の力》
魔物を通常よりも多く展開できる魔本のため、攻撃サポートとして起用。
&link_tag(VS魔物)であるため、相手の&link_tag(ガッシュ・ベル)・&link_tag(リオウ)対策としても機能する。

-[[P-090 アルベール]]《いくぜレイラ》
[[《ピヨ麿って呼ぶなー!!》>P-119 高嶺ピヨ麿]]や[[《堕ちたものね》>M-160 レイラ]]では対応しきれない奇襲系のカードにはこのカードで防御する。

**使い方
02・03ページ 先攻・後攻に関わらず[[MJ-003 フライング・ビート]]・[[ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》>M-362 ガッシュ・ベル]]を場に出す。
        相手の場を見て有効そうであれば、[[MJ-003 フライング・ビート]]から[[高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》>P-119 高嶺ピヨ麿]]を場に出す。

04・05ページ [[MJ-013 ビッグ・ボイン]]を場に出す。
        魔物が捨て札になっていれば[[E-061 アーイル・ビー・バーック!!]]で場に戻す。       

06・07ページ スタートフェイズに1枚めくりMPを2増やす(後攻の場合、スタートフェイズに2枚めくる)。
        魔物以外のカードが場にあれば[[S-391 ザケル]]で捨て札。
        [[E-080 スカイダイビング]]を使用し、[[ハザマの兵士《○○○もどき!!》>M-313 ハザマの兵士]]を2枚・[[高嶺清麿《俺の臨海学校》>P-141 高嶺清麿]]を場に出す。

08・09ページ [[レイラ《堕ちたものね》>M-160 レイラ]]を場に出す。
        [[PR-038 心束ねて]]を使いステイさせておく。

10・13ページ [[E-080 スカイダイビング]]や[[MJ-003 フライング・ビート]]で場に出すカードを配置するページ。

14・15ページ

16・17ページ

18・19ページ

20・21ページ

22・23ページ

24・25ページ

26・27ページ

28・29ページ

30・31ページ

**改造点
[[クロガネ&ハザマの兵士]]が主軸となるため、基本それ以外は自由である。
ただし、[[クロガネ&ハザマの兵士]]で魔物の枠が5体消費することとなるため残り3体は魔物を入れ替えるような効果は控えよう。
初めからレギュラー前提で場に出したままで戦えるカードが好ましい。
逆に「このカードを捨て札にする→」や「ゲーム中1回だけ使える」ような使い切りタイプの効果は控えた方が良いだろう。