M-377 リオウ VS キース

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M-377 リオウ VS キース - (2023/09/28 (木) 16:52:14) のソース

>M-377 [[リオウ]]VS[[キース]]
>VS魔物 5500
>自分か相手の「リオウ」か「キース」を捨て札にして場に出す。
>----------
>以上、枠囲み
>----------
>《作戦看破》使用を宣言する→相手は、相手自身の魔本の「魔本をめくる」効果を持つカード1枚を選び、
>捨て札にする(この効果は、相手の魔本を見る効果ではない)。
>パートナー=バニキス・ギーゴー/ベルン
>----
>[[ファウード]]をオレ様から奪えると思っているのか!
>LTD5

自分の魔本をめくるカードも、相手の魔本をめくるカードも捨て札にできるぞ!

[[PR-040 覇者のかけひき]]・[[カフカ・サンビーム《これで十分》>P-167 カフカ・サンビーム]]などのめくり効果を持つカードを除去できる。
カードの種類は指定されていないので、魔本をめくる効果であれば魔物・パートナー・術・イベントetc.種類は問われない。
相手の魔本を見る効果として扱わないので、[[E-139 ティオのパンツ]]・[[パティ《乙女の想い》>M-079 パティ]]等のメタを回避できる。
(ただし、[[モモン《逃げの一手》>M-311 モモン]]相手には捨て札にすることができないため、魔本除去対策をしている相手への対策はいずれにしても必要と考えられる。)
相手に捨て札にできる選択権があるため、使用したカードを捨て札にされないためできれば序盤から使いたいところ。

使われた側が魔本を見せずにカードを選ぶため、''使われた際に見落として「めくる効果はない」と誤申告をしないように注意''。
[[E-139 ティオのパンツ]]や[[S-302 ディオエムル・ゼモルク]]のように「何かをしたら魔本をめくる」効果、[[高嶺清麿《コンボ》>P-010 高嶺清麿]]のような「自分の魔本をめくる」効果も対象となるので、その辺りは特に気を付けたい。
また、「最後のページの術」と指定されている効果ではないため、[[最後のページの術>ADVルール#R]]は「魔本をめくる」効果を持っていても対象外という点も間違えないよう注意したい。

1ターンに1枚しか捨て札にできないが、ターン指定のない「使用を宣言する→」効果なので、ターンごとに捨て札にしていく事が可能。
相手ターンでの使い忘れには気を付けよう。

相手の魔本めくり対策として使うだけでなく、VS効果を活かした魔物破壊としても使うことができる。
「&link_tag(リオウ)」「&link_tag(キース)」と言えば、[[リオウ《封印解除》>M-388 リオウ]]・[[バリーVSキース《力VS力》>M-353 バリー VS キース]]といった厄介なカードが登場している。
このカードを使えば、その両方にメタをはることができる。
捨て札にした後は、[[ベルン《映画監督》>P-137 ベルン]]で捨て札にしたカードの復活を封じる流れも作れる。
これは、《作戦看破》の効果とも相性がいい。

**収録パック
-[[LIMITED EDITION Ⅴ>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/1179.html]]

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