M-377 リオウ VS キース

M-377 リオウVSキース
VS魔物 5500
自分か相手の「リオウ」か「キース」を捨て札にして場に出す。

以上、枠囲み

《作戦看破》使用を宣言する→相手は、相手自身の魔本の「魔本をめくる」効果を持つカード1枚を選び、
捨て札にする(この効果は、相手の魔本を見る効果ではない)。
パートナー=バニキス・ギーゴー/ベルン

ファウードをオレ様から奪えると思っているのか!
LTD5

自分の魔本をめくるカードも、相手の魔本をめくるカードも捨て札にできるぞ!

PR-040 覇者のかけひきカフカ・サンビーム《これで十分》などのめくり効果を持つカードを除去できる。
カードの種類は指定されていないので、魔本をめくる効果であれば魔物・パートナー・術・イベントetc.種類は問われない。
相手の魔本を見る効果として扱わないので、E-139 ティオのパンツパティ《乙女の想い》等のメタを回避できる。
(ただし、モモン《逃げの一手》相手には捨て札にすることができないため、魔本除去対策をしている相手への対策はいずれにしても必要と考えられる。)
相手に捨て札にできる選択権があるため、使用したカードを捨て札にされないためできれば序盤から使いたいところ。

使われた側が魔本を見せずにカードを選ぶため、 使われた際に見落として「めくる効果はない」と誤申告をしないように注意
E-139 ティオのパンツS-302 ディオエムル・ゼモルクのように「何かをしたら魔本をめくる」効果、高嶺清麿《コンボ》のような「自分の魔本をめくる」効果も対象となるので、その辺りは特に気を付けたい。
また、「最後のページの術」と指定されている効果ではないため、最後のページの術は「魔本をめくる」効果を持っていても対象外という点も間違えないよう注意したい。

1ターンに1枚しか捨て札にできないが、ターン指定のない「使用を宣言する→」効果なので、ターンごとに捨て札にしていく事が可能。
相手ターンでの使い忘れには気を付けよう。

相手の魔本めくり対策として使うだけでなく、VS効果を活かした魔物破壊としても使うことができる。
リオウ」「キース」と言えば、リオウ《封印解除》バリーVSキース《力VS力》といった厄介なカードが登場している。
このカードを使えば、その両方にメタをはることができる。
捨て札にした後は、ベルン《映画監督》で捨て札にしたカードの復活を封じる流れも作れる。
これは、《作戦看破》の効果とも相性がいい。

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最終更新:2023年09月28日 16:52