2008年 秋
流通経済論B 桑原秀史 60分 持込不可
〔問1〕
需要曲線がP=-2Q+5、限界費用(MC)が2であるとき、次の設問に答えよ。(但しP:価格、Q:生産量)
(設問1)完全競争を仮定したとき、価格と生産量の水準を求めよ。
(設問2)独占の場合、価格と生産量の水準はどうなるか。
(設問3)独占利潤を求めよ。
(設問4)完全競争の場合と独占の場合の消費者余剰を求め、両者を比較しなさい。
(設問5)財務省が独占企業に従量税を1だけ課したとき、独占価格と生産量はどのように変化するかを検討せよ。
〔問2〕いま消費者の効用関数U=F(X,Y)に関し、F(X,Y)=XYと特定化できるものとする(X、Yは消費量)。2財XとYの価格をそれぞれ100円、40円であるとしよう。このとき、消費者の予算額は2000円である。
(設問1)消費者均衡点を求めよ。
(設問2)限界代替率を求めよ。
(設問3)現実のマーケティング戦略においては、財の垂直的属性と水平的属性が認められる。経済学の消費者行動モデルを、どのように拡大・補足するべきかを述べよ。
〔問3〕製品ライフサイクルの段階別にマーケティング・ミックスの特徴を論述し、
経済政策としての競争政策のあり方を検討しなさい。
最終更新:2009年01月19日 17:10