清友 テレ子(キヨトモ・テレコ)
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キャラクターデータ
種族 | 所属 | 精神エネルギー | エニグマ | 邪気の色 |
---|---|---|---|---|
赤羊 | 暁国国立大病院 |
両親:なし
登場話数
5、6、8、10、13、14、19、22話
解説
精神感応者(テレパス)。ミナセの初めての友達。
大脳特化型赤羊と友達になって、世界から戦争をなくしたいと思っていた。
ミナセの中にコピーされていたテレ子は満水門のモード切替時に消滅。
オリジナルのテレ子は太陽神ラーの従者になった。
大脳特化型赤羊と友達になって、世界から戦争をなくしたいと思っていた。
ミナセの中にコピーされていたテレ子は満水門のモード切替時に消滅。
オリジナルのテレ子は太陽神ラーの従者になった。
作者による解説
幼少期のミナセと共に時を過ごした少女。
暁国のとある病院で生まれた親無しの実験体。
赤羊の精神エネルギーを判別する能力を限界以上に引き出され、各種精神エネルギーを約5000色の色で見分けられる。
それと「女の勘」を組み合せる事で、「擬似・精神感応者(テレパス)」と言えるような能力を得ている。
外部から入ってくる情報が多すぎて、病院外での生活は精神への負担が多すぎて無理だろうと思われていた。
実際、病院内での生活でも精神的にイッパイイッパイだった。それでも温和な性格を保てたのは彼女の日頃の心がけの賜物である。
「精神安定機械」の「COCOLOスタビライザー」の助けもあって発狂するような事は無くて済んだ。
「憎しみの感情=邪気」に嫌悪感を抱いており、その生産工場となっている戦争ビジネスを「世界の中二病」と考え、やめさせたいと思っている。
その為には大脳特化型赤羊との協力が必要と考え、ミナセに説く。
暁国のとある病院で生まれた親無しの実験体。
赤羊の精神エネルギーを判別する能力を限界以上に引き出され、各種精神エネルギーを約5000色の色で見分けられる。
それと「女の勘」を組み合せる事で、「擬似・精神感応者(テレパス)」と言えるような能力を得ている。
外部から入ってくる情報が多すぎて、病院外での生活は精神への負担が多すぎて無理だろうと思われていた。
実際、病院内での生活でも精神的にイッパイイッパイだった。それでも温和な性格を保てたのは彼女の日頃の心がけの賜物である。
「精神安定機械」の「COCOLOスタビライザー」の助けもあって発狂するような事は無くて済んだ。
「憎しみの感情=邪気」に嫌悪感を抱いており、その生産工場となっている戦争ビジネスを「世界の中二病」と考え、やめさせたいと思っている。
その為には大脳特化型赤羊との協力が必要と考え、ミナセに説く。
図書室の蔵書2万冊を読破しており年齢の割に博学。好きな現世の作家はサン・テグジュペリ。
生きて外に出られた場合に就きたかった職は精神科医。
生きて外に出られた場合に就きたかった職は精神科医。