【種別】用語

一般に言われる「量子テレポーテーション現象」とは、対になる関係にある2つの量子のうち一方の状態が確定すると、離れた場所にあるもう一方の状態も瞬時に確定する現象の事を言う(離れた場所に瞬時に情報が伝達される)
量子そのものが実際に空間移動をするわけではない

劇中05話に登場した量子力学の授業では、この対になる2つの素粒子を結びつける情報の系のことを「エンタングル」と定義していた

なお「量子テレポーテーション現象」と「量子力学の不確定性原理」は異なる現象
一部に混同している人がいるので注意

コメント

  • 確立?確率? -- &new{2006-11-15 (水) 19:58:10};
  • 確率。 -- oneeven &new{2007-02-04 (日) 17:56:38};
  • 「量子」はとびとびの値(物理量)、つまり情報だから、「量子そのものが空間移動をするわけではなく」というのは一寸正確ではない気が。(「物質そのものが〜」と書き直すべきかも) -- oneeven &new{2007-02-04 (日) 18:02:46};
  • (でも・・・素粒子レベルになると、物質はエネルギーと同等だから、そうも言い切れないんだよなぁ(^^;。) -- oneeven &new{2007-02-04 (日) 18:03:23};
  • 量子の不確定性原理と混同した、酷い勘違い説明文に書き換えられていたので、元に戻しておいた。量子テレポーテーションと不確定性原理の区別も付いてない奴が説明なんて書くな。 -- &new{2007-10-06 (土) 23:47:48};

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最終更新:2013年07月18日 00:35