【種別】用語
【登場】21話
幻体クローンであるシマの命を支えていた施設。
ダミーの
舞浜サーバーに設置されており、シマはそこで密かに幻体の補修を行っていた。
シマ曰く『主治医』。シマ自身はゼーガを操縦できないからか、
オケアノスでは唯一彼の事情を知る
シズノがサーバーまで連れて行っていたようだ。
だが、自らの寿命を悟ったシマが、かねてから準備していた情報奪取の作戦(20話)を実行に移した結果、サーバーもろとも失われてしまった。
劇中ではシマの正体に関わるキーワードのみの存在であったため、実際にはどういうシステムだったのかについての詳細は不明。
ルーシェンがその存在を知らなかったことから、シマが自分自身のために設けた可能性が高い。
コメント
- 初めからシマの寿命は限られてると思います。調整システムによって無理やり伸ばしていた、みたいなセリフが21話にあったような。 -- &new{2006-08-25 (金) 23:24:15};
最終更新:2008年08月29日 23:08