Pitch Class (WHEEL)モード

これは“circle of fifths (五度圏)”を色分けしたものです。
色分けに関する詳細はこちら→www.musanim.com/mam/pfifth.htm
ここでは、音階の履歴が4つの時間枠に分けて示されます。一番内側の輪はいま鳴っている音の音階、次の輪は1,2秒前に鳴ったnote(音)、という風に、鳴ってから減衰するまでに長い時間を要する一番外側の輪まで続きます。
この表示モードにはカスタム設定できる項目はありません(が、MAMモードの “Set as tonic” で設定された音階が一番上にきます)。
【補足】
- 上の説明には書かれてませんが、音の長短などによって2番目以降の輪の色の濃さが変わってくるようです。見ている限りでは、長い音や、短くても繰り返し何度も鳴らされる音は外側まで濃い色になり、短い単発の音だとグラデーションになります。
- 「カスタム設定できる項目はない」と書かれていますが、pitch class
での色設定が反映されます。この場合、「通常色」(鳴っていないときの色)として設定した色が適用されるので、通常色を全部同じ色にしてたりすると悲しいことになります(経験者は語る……)。
- この配色は12色相環から取られているので、カスタム色から元の色に配色を戻したいときには色相環を参考にしてみてください。青が一番上の色で、そこから逆周りで配色されています。
(↓グラフィックソフトならだいたいついてる色相環 & ハ長音階での配色表)

- ピッチクラスは「オクターブを無視した同一音階」くらいに考えておけばいいようなんですが、音律によって変わってきたりとややこしいので説明は省きます。
- ウィキペディアの五度圏の項目もあわせて見てください。
- この色分けが頭に入っていると、pitch class
ごとの色分けで曲を演奏したときにその曲の展開・転調などが目に見えるようになります(……たぶん)。そこまで分からなくても、これを見つめていると、どの音がtonicなのかとか、いまどこらへんに中心が移ったのかとかがうっすら分かるようになってきます。
最終更新:2007年12月02日 01:31