統一紀元前1408年、長生きは不幸な事か、最後まで生き残った
ドルバの悲哀が描かれた。
最愛の娘
フラウは男と ここから飛び出して行ってしまった、
その忘れ形見である孫息子
カシュも、また同じように 外の世界を求めて飛び出して行ってしまった。
どれほど愛を注いでも捨てられてしまう 自分達の運命に悲しみを覚える
ドルバ、人とはそう言う物だと諭す
デルサン。
そしてついに
デルサンすら
ドルバを置いて、この世に別れを告げ 去ってしまう。
独り残された悲しみの中、自分の死を待つ
ドルバだったが、
ガルーシャ(組織)から自分を呼びつける命令が伝えられて来た。
最終更新:2012年09月14日 10:55