赤大理石

赤大理石 [あかだいりせき]
 赤色石材、赤い色を持った貴重な石灰岩。
 古代より建築や彫刻に使われている事があり、通常の白色よりも高価で売買される。
 テリニア王国の一部で産出され、他国への輸出品として出荷されている。
 結晶質石灰岩と呼ばれる。
 石灰岩がマグマの熱を受けて接触変成作用で再結晶したもので、変成岩の一種である。
 この際に濃いミネラルを含み、着色されると考えられている。








最終更新:2012年09月06日 00:56
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