このプロジェクトのドキュメントは,Google Codeの提供するSVNサーバー上に成り立っています。
SVNサーバーはレポジトリという、サーバー上のチームメンバーで編集できるフォルダのようなものです。
ここでは、Tortoise SVNを用いたこの使用方法について解説します。
Tourtoise SVNとは、SVNに接続するクライアントソフトの1つです。
SVNに接続するクライアントは複数種類がありますが、最も有名なTortoise SVNを使用した場合のSVN上のフォルダの使用方法について解説します。
ソフトウェアのダウンロードや、インストールなど、Tortoise SVNを使用する前にしなければならないことがあります。
この項目について本章では解説します。
ダウンロードページから、Tortoise SVNをダウンロードします。
サイト上段に以下のようなボタンがありますので、自分のPCに合っている方を選んでください。
ただし、わからない場合は、32bitを選べば問題ありません。(otherwise the setup will fail.そのほかだと、セットアップは失敗するでしょう。と書いてありますが、64bitの場合、32bit版が動作するようです。)

このままですと、英語のソフトウェアなので、日本語の言語パックをダウンロードします。
ダウンロードページ(さっきダウンロードした先と同じサイト)下段に、以下のようなボタンがありますので、自分に合っている方を選んでください。
上で選択したボタンのbit数と同じ方を選んでください。

17番がJapaneseになっていると思われますので、自分のPCトあっているほうをダウンロードします。
ダウンロードしたTourtoise SVNのインストーラーを起動し、Tourtoise SVNをインストールします。
セットアップは英語ですが、その通りに進んでいけば問題ありません。
次にダウンロードした、日本語の言語パックをインストールします。
セットアップは英語ですが、その通りに進んでいけば問題ありません。
インストールした後、エクスプローラーやデスクトップ上で右クリックすると、Tortoise SVNのメニューが表示されるようになります。
このままだと、英語のメニューが表示されてしまいますので、日本語の設定にしましょう。
以下のように、Settingsを選びます。

これをクリックすると、以下のようなウィンドウがでるので、

Language Packが入っているなら、Languageに日本語という項目が出るはずですので、選択します。
OKを押すと、設定が日本語になるはずです。
なお、Language Packがうまく認識されない場合、再起動すると治ることもあるようです。
使用を開始する前に、『チェックアウト』という処理が必要です。
『チェックアウト』とは、サーバー上のファイルのコピーをローカルの自分のPCに持ってくることです。これによって、サーバーのファイルが見れます。
また、チェックアウトされたファイルは編集がチェックされます、編集されている場合、サーバーにその差分を『コミット』。つまり、サーバー側に反映させることが可能になります。
チェックアウトする前に、デスクトップ上など見やすい場所にフォルダを作ってください。
右クリックして、以下のようにチェックアウトを選択します。

これを押すと、以下のようなメニューが出ます。

オレンジの線が、ローカルにコピーされるフォルダの位置です。先ほど、新規作成したフォルダを指定します。
青い線に、レポジトリ(サーバー上のフォルダ)のアドレスを設定します。
サーバー上のアドレス
サーバーのアドレスが、メンバー用とメンバー用ではないものが微妙に違います。
すでに、IDとパスワードを渡されているメンバーは、メンバー用を使ってください。メンバー用を使うことで、編集を加えることができます。
メンバーではない方は、読み取り専用となりますが、パスワードなどが要求されず、見ることが可能です。
メンバーの場合
https://hodophylax-project.googlecode.com/svn/trunk/
仕様書などドキュメントだけをダウンロードする場合
https://hodophylax-project.googlecode.com/svn/trunk/Document
非メンバーの場合
レポジトリ全体をダウンロードする場合
http://hodophylax-project.googlecode.com/svn/trunk/
仕様書などドキュメントだけをダウンロードする場合(推薦)
http://hodophylax-project.googlecode.com/svn/trunk/Document
httpかhttpsかが違います。httpの場合、編集を加えることができません。httpsの場合編集を加えることができますが、パスワードとIDが必要です。
以上のURLで合っているものを、青線の場所に入力します。
OKを押しますと、チェックアウトが始まります。
しばらく待って、リビジョン:300などと表示されたら終了です。(数字は変わります。)
チェックアウトは、最初のみ必要です。
SVNは、コミット、更新をすることによって、ドキュメントを共有します。
サーバー側に、ローカルの編集をアップして反映させること。
サーバー側から、ローカルに他の人の更新をダウンロードすること。
SVN上のレポジトリは、メンバーが編集するため、自分の知らないところで更新されていることがあります。
この更新をダウンロードするのが、更新です。
チェックアウトしたフォルダの中で、以下のように右クリックから、SVN更新を呼び出します。

これで完了です。
プロジェクトの書類を見る際は、SVN更新をしなければなりません。
コミットは、httpsでチェックアウトしているかつメンバーじゃなければできませんのでご注意ください。
赤いびっくりマークの付いたアイコンは、そのファイルがサーバーからのコピーに対して編集されていることを指します。
したがって、サーバー側に反映させてあげなければいけません。これをコミットといいます。
SVNチェックアウトしたフォルダのなかで右クリックして、SVNコミットを選びます。
すると、以下のようなダイアログが出ます。

青線を引いた部分は更新に対するコメントです、何を編集したのかわかりやすく示してください。できる限り空白は避けてください。
オレンジの部分は、変更されたと認識されている項目です。コミットしたいものをチェックしてください。
それぞれを操作したら、OKを押します。すると、リビジョン:300等と表示されたら終了です。(番号は毎回変わります。)
なお、この際、パスワードとIDを要求されることがあります。IDは、登録する際に使用したGmailのアドレスです。
パスワードは、Googleにログインした状態で、Google Code PassWordの最上段に記述されています。
パスワードがランダムな文字列であるので、暗記は難しいでしょうから、次回から自動にするというチェックを入れておくべきでしょう。