メニューを開かなくても、一部の機能はツールバーのアイコンから直接呼び出せます。
ツールバーはメインウインドウからドラッグ&ドロップで分離して、ツールウインドウとしても使用できます。
(メインウインドウへドラッグ&ドロップすると、バーへ再収納することもできます)
①セクション1:
新規ゲームを開始します。
(つまり、現在のゲームVariantを開始状態に戻します)
- Open Saved Game ・・・メニュー:File
保存してあるゲーム状態(棋譜)を再開(再生)します。
(ZSGファイルが保存されているフォルダを選択します)
- Save Game As ・・・メニュー:File
現在のゲーム状態(棋譜)を保存(記録)します。
(ZSGファイルを保存するフォルダを選択します)
②セクション2:
ZoGのタイトル画面(ゲーム選択画面)に戻ります。
- PreviousVariant ・・・メニューにはありません
現在のZRFファイルにおいて、前の(リスト上段の)ゲームVariantを選択します。
- NextVariant ・・・メニューにはありません
現在のZRFファイルにおいて、次の(リスト下段の)ゲームVariantを選択します。
- Switch Piece Set ・・・メニュー:View
現在のゲームVariantにおいて、駒のグラフィックを変更します。
(他の駒グラフィックが用意されている場合のみ使用可能です)
③セクション3:
- Take Back Last Move ・・・メニュー:Play
ゲームVariantの状態を1ターン戻します。
Manの手番とAIの手番を合わせたものが1ターンになるため、前回のManの手番まで戻します。
④セクション4:
- Back To Start ・・・メニュー:Play
ゲームVariantの状態を開始時点へ戻します。
- Back Up One Move ・・・メニュー:Play
ゲームVariantの状態を1手戻します。
- Forward One Move ・・・メニュー:Play
ゲームVariantの状態を1手進めます。
- Forward to End ・・・メニュー:Play
ゲームVariantの状態を最終時点へ戻します。
⑤セクション5:
自分の手番で駒を動かさず、自分の手番を相手へ渡します。
(現在のゲームVariantがパスが許可されている場合に限ります)
- Start Thinking ・・・メニュー:Play
AIの手番で開始する場合、AIの思考を開始します。
(自分=Manが後手の場合、先手のAIが指し始めます)
AIが探索を中断して、そこまでの思考における最善手を指します。
(AIが長考してしまう場合に、思考を強制的に終了させます)
最終更新:2018年04月12日 22:13