チェックメイト時以外はチェックをかけてはいけない
各自ボード上のナイト(通常はクイーン側)を1つ取り除いて自分の手駒としてゲーム開始
ゲーム中に手駒のナイトを任意に打てる
手番が進むごとに連続で指せる数が1手ずつ増加
(白が1手指し、黒が2手連続で指し、白が3手連続して指し・・・)
チェック時はそこで手番を終了
相手は直ちにチェックを外さないと負け
各プレイヤーが自分の手番で2手ずつ指す
2手目でしかチェックできない
→将棋版は、2手指し将棋
相手の駒をキング以外全て取る(キングを裸にする)と勝ち
ゲーム開始前に相手に知られず、全ての駒を手前から4段目以内に自由に配置できる
ポーンは1段目には置けない
4段目に置けるのはポーンだけ
2個のビショップは同じ色のマス目にしてはいけない
ゲーム開始後は、相手の駒の位置が分かる状態でゲームを進行する
→将棋版は、隠し将棋
ゲーム開始前に相手に知られず、ポーン以外の駒を自由に配置できる
2個のビショップは同じ色のマス目にしてはいけない
ゲーム開始後は、相手の駒の位置が分かる状態でゲームを進行する
→将棋版は、隠し将棋
- ルージングチェス1(ギブアウェイ,ミゼールチェス)
自分の駒をキングを含めて全て取られると勝ち
ステイルメイトされた場合も勝ち
駒を取れる場合は必ず取らなければならない
取れる駒が複数ある場合は、取る駒を選択できる
ポーンがキングに昇格できるルールもある
自分のキング以外の駒を全て取られると勝ち
チェックされたら防がなければならないが、チェックメイトされた場合も勝ち
ボードは8x8で、お互いに、2段目の左からポーンを3個並べ、1段目の左から4筋目にキングを置く
(ボード上の駒の配置は点対称となる)
相手の駒を取った後、取った駒をボード上の空いているマスへ置く
ポーンを1段目に置いたり、2個のビショップを同じ色のマスへ置いたりしてはいけない
自分の手番でサイコロを振り、出た目に応じた駒を動かさなければならない
1:ポーン
2:ナイト
3:ビショップ
4:ルーク
5:クイーン
6:キング
キャスリングは4か6が出た時に行う
動かせる駒がない場合は再びサイコロを振る
チェックされたキングは、キングが動けない場合はチェックされたままでも良いというルールもある
自分の手番でサイコロを振り、出た目の数と同じ手数を指せる
上限を4手とするルールが一般的で、目が4,5,6の場合は4手指しとする
1と2を組み合わせ、2個の色違いのサイコロで、どの駒を動かすかと、何手指せるかを決める
3個の色違いのサイコロで、1手目、2手目、3手目に指す駒を決め、3手連続で指せる
相手の駒が見えず、相手の駒の位置や種類がわからない
相手が動かすと、相手が指したことのみ審判より伝えられる(指した位置や駒は教えない)
チェック時、アンパッサン時、イリーガルムーブ時、ポーンによるキャプチャー時のみアナウンスあり
(取られた駒は取った相手には知らされない)
→将棋版は、ついたて将棋(ミステリー将棋)
相手の駒を取ると、取った駒の性能が取られた駒の性能に変わる
ビショップ・ナイト・クイーン・ルークは、ボードの端で反射してさらに移動できる
ビショップとクイーンは直角に反射して、反射方向にさらに進める
→将棋版は、反射角
ボードを2枚用意して、駒を動かす時、動かす前のボードとは別のボードに駒を動かす
動かす先の位置に、別のボードで敵の駒がある場合、その駒を取れる
動かす先の位置に、別のボードで味方の駒がある場合、その移動はできない
駒があるマスは、別のボードでは空である必要がある
相手の駒を取った時、取った駒も一緒にボード上から取り除かれる
先にチェックをかけた方が勝ち
中央の4マスに駒が移動してきた時、中央4マス内の駒が移動した時、中央の4マスが中心点を回転軸に時計回りに90度回転する
中央の4マスにいる駒は、時計回りに90度回転した位置へと移る
ゲーム開始時にボード上に駒はなく、交互に自分の手番で駒を1個ずつ置いていく
駒は手前から3段目にしか置けず、手前から1段目にはポーンを置けない
駒を置く代わりにボード上の駒を1個取り除いて、まだ置いていない駒と交換しても良い
同色のポーンは同じ筋には置けない
2個目のビショップは、1個目と異なる色のマスに置かなければならない
駒を動かす時、相手の駒だけでなく、自分の駒も取れるが、取り除かれ再利用はできない
駒は、他の駒(敵でも味方でも)自由に飛び越せ、飛び越えた自分の駒はボードから取り除く
(ナイトの動きによる飛び越えは除く)
3列目のポーンは最初の2マス移動ができない
相手のキングをチェックメイトすれば勝ち
- マストキャプチャーチェス(コンペルドキャプチャーチェス)
駒を取れる場合は必ず取らなければならない
取れる駒が複数ある場合は、取る駒を選択できる
→将棋版は、取る一手将棋
駒を取れる場合は必ず取らなければならない
取れる駒が複数ある場合は、取る駒を選択できる
相手の駒を取った後、さらに相手の駒を取れる場合は、連続して取らなければならない
5x6のボードを使用
お互いに、1段目の左からクイーン、キング、ビショップ、ルークの順に並べる
2段目にはポーンを横に5個並べる
(ボード上の駒の配置は点対称となる)
相手に取られた駒は、その駒のゲーム開始時の位置へ戻される
戻る位置に他の駒があった場合は、戻らずにボード上から取り除かれる
→将棋版は、キルケ将棋
上手は自分の任意のポーンの1つにマークを付けてマークトポーンとする
上手は、マークを付けたポーン(マークトポーン)を取られたら負け
上手は、マークを付けたポーンんでチェックメイトしなければ勝てない
マークを付けたポーンは昇格できない
1手指すごとに、相手は指したばかりの手を拒否して、別の手を指すように強制できる
指し直された手は拒否できない
→将棋版は、拒否将棋
白は、クイーンの代わりに8個の余分なポーンを使う
ボードを4x4の16個のグリッドに分け、グリッドの境界をバウンダリーと呼ぶ
駒を動かす場合は、必ずバウンダリーを少なくとも1つ越えなければならない
ポーンはキャプチャーされた自分の駒にしか昇格できない
アンパサンはない
ルークは本来の動きに加えて、斜め四方に1マス動ける
ビショップは本来の動きに加えて、前後左右に1マス動ける
チャクラが2個、本来のルーク上のポーンの位置に追加される
コーアティザンが2個、本来のルークの位置に追加される
チャクラは、表面ではナイトの動き、裏面ではキングの動き
相手の駒を取れず、キングを除く相手の駒からも取られない
チャクラ以外の他の駒はチャクラの上に載ることができる
上に駒が載っているチャクラは動かせないが、キングにもチャクラを取られない
自分のチャクラに自分の駒を置いた場合、もう一方のチャクラに瞬間移動できる
チャクラを動かして裏返すこともでき、動かさずに裏返すだけで手番を終了しても良い
味方のチャクラは空きマスとみなしてその上を通過することもできる
コーアティザンはキングのように動くが、利き筋に他の駒がいない場合はクイーンのように動ける
三次元チェス:8x8x3
トータルチェス:説明省略
8x8のボードの各辺4箇所に8x3の追加ボードあり
追加ボードの手前2段(8x2)に自分の駒を配置
対面するボードは同じ色の駒で、2人ずつのチーム戦
2人で協力して、相手チームのキングを2個ともチェックメイトすれば勝ち
10x8のボードにして、ポーンを2個追加
ルーク+ナイトのチャンセラー(アーキビショップ)を1個追加
ビショップ+ナイトのカーディナルを1個追加
チャンセラーはキング側のビショップとナイトの間
カーディナルはクイーン側のビショップとナイトの間
10x10のボードで、オレンジと黒の駒を20個ずつ使用
1段目に、左から戦士・士官・隊長・飛行艇・王将・王女・飛行艇・隊長・士官・戦士の順に並べる
戦士:どの方向へも2マス分、まっすぐまたは斜め、その組み合わせで移動できる
士官:どの方向へも斜めに2マス分、またはその組み合わせで移動できる
隊長:どの方向へもまっすぐに3マス分、またはその組み合わせで移動できる
飛空艇:どの方向へも斜めに3マス分、またはその組み合わせで移動できる
王将:どの方向へも3マス分、まっすぐまたは斜め、その組み合わせで移動できる
王女:動きは王将と同じだが、途中の駒を飛び越せる
2段目に、左から馬・放浪の戦士を8個・馬の順に並べる
馬:2マス分、1マス目はまっすぐ、2マス目はどの方向でも斜めへ移動できる
放浪の戦士:後ろ以外の方向へ1マス分、前・左右・斜めへ移動できる
組む合わせ移動の際、同じマスを2度通過してはならない
味方のどれかの駒で敵の王女を取った場合、味方の王将で敵の王将を取った場合に勝ち
味方の王将以外の駒で敵の王将を取った場合は引き分け
取られた駒はボード上から取り除かれる
王女は、敵が利いているマスへは移動できず、敵の駒を取ることもできない
ゲーム中に任意に1度だけ1手で10マス分動きことができる「エスケープ」を行える
10x10のボードで、2段目に両端から4個ずつポーンを計8個並べ、中央の2個はスーパーポーンを並べる
1段目は、ルーク・ナイト・ビショップ・サイプロス・キング・クイーン・アーチャー・ビショップ・ナイト・ルークの順に並べる
スーパーポーンは、1マス目の駒を飛び越えて2マス先の駒を取る動きが、通常のポーンに加わる
アーチャーは、ナイトのように動き、4マス離れた位置の敵を居食い(動かずに)で取れる
サイプロスは、縦横斜めへ敵駒を取りながら1手で3マス移動できる
サイプロスは、4方向への向きを持っており、駒を動かした後に正面の向きを4方向から選択する
サイプロスは、後方へ3マス移動する際のみ、味方の駒も取って移動できる
10x10のボードで、3段目にポーンを10個並べる
2段目は、2筋目から8筋目までに、左からナイト・ビショップ・クイーン・キング・マーシャル・カーディナル・ビショップ・ナイトの順に並べる
1段目は、1筋目と9筋目にルークを並べる
(ボード上の駒の配置は線対称となる)
ルーク+ナイトのマーシャルを1個追加
ビショップ+ナイトのカーディナルを1個追加
アンパッサンは廃止、キャスリングも廃止
ポーンは8,9,10段目で昇格できるが、成れるのは敵に取られた自分の駒のみ
8,9段目の昇格は任意だが、10段目での昇格は強制であり、ポーン以外の取られた駒がないとポーンは10段目に進めない
六角形のマス目で、駒は6方向へ移動できる
白、黒、赤の3人制
ビショップをなくなり、ナイトが1個追加されている
六角形のマス目で、駒は6方向へ移動できる
ポーンとビショップが1個ずつ追加されている
三角形のマス目で、3人制
カージナル(ビショップ+ナイト)が追加されている
駒の種類は4種類:
ランサー6個3種・・・3方向のいずれかに3マス
プロウブ5個3種・・・2方向のいずれかに2マス
シールド3個・・・前方向へ1マス
コマンダー1個・・・4方向のいずれかに1マス
自分の手番で1手使用して駒の向きを変更できる
(シールドのみ1手内で移動して向きを変更できる)
敵のコマンダーを取れば勝ち
最終更新:2018年04月16日 14:30