ConTEXT

<ConTEXTの導入法>

  • ConTEXT」はフリーのテキストエディタ(タブエディタ)です。
  「Highlighters」フォルダに、特定のファイル用の定義ファイルを入れると、そのファイル用のエディタに拡張できます。

  • ZRF用の定義ファイル「ZRF.chl」を、ConTEXTの「Highlighters」フォルダへコピー&ペーストします。
  ZRFをConTEXTで開くと、色分けされるようになります。

  • 「.zrf」ファイルは「.txt」へ拡張子を変更すれば、メモ帳でも開けます。

  • 「.zrf」ファイルは、ダブルクリックでは、ZoGが起動してしまいますが、
  メモ帳へドラッグ&ドロップすれば「.zrf」のままでも開けます。

<ConTEXTの日本語化>

  • 日本語化ファイル(XConTEXT_v.09862jp.exe)」を、ConTEXTの「Bin」フォルダ内へ入れて、
  「本体ファイル(X-ConTEXT.exe)」のある場所で起動します。

  • 「正常終了」メッセージが出たら、「Japanese.lng」ファイルを、ConTEXTの「Language」フォルダへ入れます。

  • 本体(X-ConTEXT.exe)を起動して、メニューの「Option」の「EnviromentOption」メニューを選択します。

  • 「EnviromentOption」画面の「Language」から「Japanese」を選択して「Apply」します。

  • 本体(X-ConTEXT.exe)を再起動すれば、メニューが日本語化されています。

  • 「.zrf」ファイルを右クリックから開くツールとして、「X-ConTEXT」を登録しておくと良いでしょう。
  ただし、ダブルクリックでZoGが開くように、拡張子での関連付けはしないで下さい。

最終更新:2018年04月03日 13:23