drop内での複数add

(board-setup
　(Black (Pawn (rankvii))
　　(Lance 9ix 1ix)
　　(Knight 8ix 2ix)
　　(Silver 7ix 3ix)
　　(Gold 6ix 4ix)
　　(Bishop 8viii)
　　(Rook 2viii)
　　(King 5ix)
　　(Pawn2 off 1)　・・・Pawn2を手駒に1枚設定します
　)
　(White (Pawn (rankiii))
　　(Lance 9i 1i)
　　(Knight 8i 2i)
　　(Silver 7i 3i)
　　(Gold 6i 4i)
　　(Bishop 2ii)
　　(Rook 8ii)
　　(King 5i)
　)
)

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(piece
　(name Pawn2)
　(drops
　　(drop-1 promotion-zone)
　　(drop-2 drop-knight-zone Knight)
　)
)
※Pawn2を2種類のドロップ「drop-1」と「drop-2」を設定します。

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(define drop-1
　( $1
　　(verify empty?)
　　add
　)
)
※「drop-1」は、ゾーン「promotion-zone」の空いているマスに自身（Pawn2）をドロップします。

(define drop-2
　( $1
　　add
　　(verify empty?)
　　(add $2)
　)
)
※「drop-2」は、ゾーン「drop-knight-zone」のどのマスにでも自身（Pawn2）をドロップでき、空いているマスにはKnightをドロップします。

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　「drops」にも、「moves」同様、複数の「drop」を設定できます。
　「drop」内でも、「drop」同様、複数の「add」を設定できます。
　同じ位置にドロップできる駒が複数ある場合、「ドロップ選択ダイアログ」が出ます。

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　「add」を「add-copy」に置き換えても、「off-board」の枚数は1枚ずつ減るようです。
（「drop」内では「add」と「add-copy」の区別はないようです）

　Pawn2の「drop」で「(add Knight)」した場合、減るのはPawn2の「off-board」の枚数です。
（Knightの「off-board」の枚数は0でもドロップでき、Knightの「off-board」の枚数は影響を受けません）

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解説：drops
解説：add関係

move内での複数add
移動選択ダイアログ

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