ルントシュテット大佐・・・もう日本に武士なんていませんよ・・・?
下原定子
CV:井村屋ほのか
年齢
17歳
所属・階級
大洋州連合東南アジア総督府方面軍 第343統合戦闘航空隊
ブラウ中隊 B小隊 打撃支援 少尉
コールサイン
ブラウ11
外見上の特徴
黒髪のセミロング、胸は大きめ
性格
控えめで温厚な常識人枠の一人。大人しい性格だが「小さくてカワイイもの」に目がなく、抱きつき魔。同年齢で気が合うルマール少尉とはよく一緒に行動しており、年頃の女の子らしい話題で盛り上がっている。祖国である日本文化を非常に大切にしており、自室は和室。和風文化を好むルントシュテット大佐によく呼び出されて茶の湯や礼儀作法を教えるようせがまれている。
搭乗機
XR-TSF01 一式戦術機 隼二型(キ43-II)
シナリオ上の設定
大洋州連合東南アジア総督府方面軍第343統合戦闘航空隊に所属する衛士、部隊の中では新人の部類に入る若輩者。日本の学者一家の生まれである。
内南洋紛争時は旧東アジア共和国飛行士官学校に在籍、練成中ながらも兵力不足で戦争末期には僅かながらも実戦も経験している経験者。訓練生時代は富士教導隊の教導を受けた経験もあり、
檜 蓮華少佐や
明野クロエ大尉とは面識が当時からある。敗戦後、大洋州連合東南アジア総督府に渡る事になった檜少佐に誘われて第343統合戦闘航空隊に籍を置いている。
訓練生時代より常に中の上の成績を収め、何事もそつなくこなすオールラウンダーないし器用貧乏。遠距離視・夜間視の能力に生まれついて優れている為に狙撃兵向きと評価され、また夜間戦闘の経験も持っている。
料理、特に和風料理はかなりの腕前で、気むずかしい性格で知られる同部隊の
管野 直大尉に気に入られて気さくな付き合いをしている。その様子は「親子?」や「餌付け成功」など冗談の対象となっている。得意メニューは肉じゃがと味噌汁で部隊の厨房要員。
日本文化を愛する事から部隊内に正座文化を持ち込むが本人の意図である精神修養等から外れて説教時に使われてしまっている。
最終更新:2011年07月28日 12:25