適当に思いつくまま書くつもり。
そもそも今、なぜ「霊能狂人は弱い」と言われているのか?
たぶん、僕が弱いって主張して環境を変えたからです。
当時(だいたい2017年1-2月ごろ)主張していた理由としては、
A猫が2-2真狼-真狂の霊ロラばっかで面白くなかったからです。
霊能も狂人もぼろ雑巾と呼ばれ、初心者が狂人になったらとりあえず霊能騙れと言われていました。
進行が霊ロラ⇒霊ロラ⇒占い決め打ちであとは残った情報を基にグレー狼吊っていくという形になりますね。
(他の内訳も当然ありましたけど当時は6~8割この内訳だったと思います。)
だから、個人の恣意がバリバリ入った主張であり、100%正しいなんてありえない理論なんです。
3-1占いロラしない(黒吊りする)も同時期に主張して、脳死占いロラ進行から変わって、それが加速して今や3-1グレランも普通にあるような環境になったのですが…。
まさか1年以上多少形は変われどもこの流れが続くとは思わなんだ。
んじゃメリットデメリットって?
当時主張していた理論の掘り起し。
2-2で霊ロラする村目線の
メリット
- グレランを挟まないためグレーが吊られない=猫狩候補が噛み以外で死亡しない
- 決め打ちが(2-1白進行等と比較して)1日遅い4日目に行われるため、人外視点騙りが苦しくなる
⇒騙りは嘘をつくため日が経つほど矛盾点、苦しくなる部分が生じる。
- 霊能が護衛位置から外れるため、護衛候補が減りGJ率が上がる
- ロラ中に猫噛んで占い騙りが飛んだらお通夜
デメリット
- 霊能が死ぬから指定役として猫露出
- 縄余裕を霊に使うのでグレーが広い
これらを基に、2-1グレランで猫狩候補を減らしたり早い決め打ちに勝利するほうが狼視点楽だから霊能狂人は弱い
という主張を行ってきました。
狼が12A猫で勝利するためには。
この前提を見直すことにしました。狼視点で考えましょう。
一言でいうと白を3回吊ったら勝ちゲームです。
(猫噛み、縄増えでまた変わりますがそれは置いておきます)
そこで12A猫における白は何が何人いるのか?を見直してみます。
(村欠け以外は考慮しません。もうちょっと狼が楽だからです。狂欠けはほぼ無理ゲーなので考慮しません。)
村3、狩1、猫1、霊1、占1、狂1
たったこれだけです。ここから白3人も吊らないと勝てません。
狩も猫もCOされたらほぼ吊れません。霊も対抗がいないと吊れません。占いは決め打ち勝たないと吊れません。
真占い師が村二人に白出すだけで決め打たれたらほぼ負けです。
…結局は占いをいかに殺すか、真を切ってもらうか、になりそうですね?
ここで真狂の霊ロラを見ると、これだけで霊と狂で2人も白を吊れていることになります。しかも村以外から。
そうしたらあとは占いを吊るか村一人吊るかで勝利です。なんか簡単な気がしてきませんか?
真狂の霊ロラにおける狼視点最大のメリットはあと一人白を吊ったら勝利ということになります。
2-2のグレーは7スタートなので、占い3回消費で残り4グレです。
決め打ち前に狩候補一人潰してから占いチャレ(しかも護衛先二択)できるのも実は強いかもしれません。
いやまあチャレってGJ出たらお通夜なのは間違いないんですが…。
こー考えてみると、ぶっちゃけどっちもどっちですね。
まー2-2真狂ー真狼もそれなりの数出てくればいいんですが、1-3とか発生するとそれはそれで事故だしなあ…って感じですね。
ただ、グレーから白3人吊るとか今のA猫でかなりしんどいから!
狂放置されがちだし、欠けてても4人の村から3人とか吊るとかだいぶ至難の業だと思いますね…。
そー考えたら、霊能つぶして猫出せて縄余裕完全0にできる霊能狂人騙りって実はそこそこ強いんじゃねえかなあって思った次第でした。
あんままとまってねーけど、「A猫狂人の霊能騙りが弱い」ってのは実は全然そんなことねーぞって言いたいし考えてみてほしいなーってことです。
最終更新:2018年06月23日 02:08