第二話

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第二ZIP 家族紹介大山田家
ここで僕の家族を紹介しよう
大山田蔵井土(くらいど=クライド)
僕の兄で一家の長男、23歳、19歳にしてファンド、IT、株で見事にもうけ億万長者に、さらに20歳にして元から好きだったイラン人と結婚し子供をもうけてる。金持ちなのだが心やさしく親孝行で貧困な国に寄付をしたりする。現在は外食会社の支那チャイナをたちあげ中華料理を提供してるほかいろんな企業にも手をだしてる。
大山田礼央歩留人(れおぽるど=レオポルド)
僕の兄で一家の次男、20歳、18歳で鉄道運転の免許をてにいれ正蘭鉄道の運転を行ってる、りっぱな運転手で一度も事故を起こしてない。最近国際列車の運転が多くなかなか本土にかえれないのがしばしば。そのため蔵井土以上家にいない。
大山田真女利稲(まじょりいな=マジョリーナ)
僕の姉で一家の長女、19歳、かなりのオタクでホモ、801やレズ、百合が好みのとんでもない腐女子でこんな腐女子が正蘭にいるのかすらあやふや。日本の夏コミや冬コミの時は国際列車をつかってまででも日本に行くという驚異の女。でも可愛く結構モテル(胸は中くらい)、けど大学はいってない
大山田四絵利(しれり=シェリー)
僕の姉で一家の次女、17歳、高校生で5人の友達と学園生活を送ってる普通の女子高生。
かなりのカリスマ性とリーダーシップでいつか初の女性大統領になりそうな人物。生徒会の生徒会長でその高校の実質権限をもってる。結構差別主義者
大山田新羅(しいら=シーラ)
前回にでた僕の妹、一家の三女、小学校六年生の12歳で日本の鉄子にあたる。かなり勉強ができコンピューターの知識は豊富。ただし本人自身勉強がきらい。いわゆるやればできるもったいない子。
大山田藍九(あいく=アイク)
僕の弟、一家の四男。6歳。小学一年なのにかなり頭がよく六年生どころか中学二年生である(とどうじに中二病で想像力がはげしい)
大山田須手医部(すていぶ=スティーブ)
僕の父親。35歳。名前にこだわり西洋かぶれな名前をつけてくる。結構バカっぽい。精子バンクで別の家系をもってる。
大山田利里子
僕の母。34歳。まともな母親。精子バンクで子供ができたのをなんともおもってない。
では本編へ
須手医部「この人か、未来から来た子が」
利里子「ま~絶世美人じゃん、うちの子にはまけるけど」
真女利稲「私の事、これでも美人といえるの」
利里子「性格はともあれ美人じゃん」
真女利稲「礼央歩留人兄さんは」
利里子「でんわする」
真女利稲「うん」
そういって真女利稲は携帯をだした
真女利稲「もしもし礼央歩留人兄さん」
礼央歩留人「なに、今、通勤電車をずっと運行しっぱなしなんだけど」
真女利稲「そうなのじゃあね(電話をきる)だめだって」
利里子「ほら」
須手医部「そうか、蔵井土は」
利里子「もうすぐくるはずだけど」
そうすると、ドアが開く音が聞こえてきた。
蔵井土「ただいま、この人未来から来た人って」
霧子「はじめまして」
蔵井土「こんにちは」
四絵利「久しぶりだね、どう嫁さんは」
蔵井土「結婚3年目、ま~実質でき婚だけど、差し入れに支那チャイナのから揚げもってきた」
新羅「お~」
蔵井土「ところで紹介する必要ある」
卿助「だいじょうぶちゃんと説明しているで」
蔵井土「そうか、ちょっと、株の情報でもしらべてみるか」
卿助「最近不景気だぞ」
蔵井土「わかってる」
新羅「そら~これが新しい家族でちゅよ~藍九ちゃ~ん」
藍九「おねがいだから子供っぽくしてくれない、僕はもう小学二年生になるし」
新羅「そうでしたよね~藍九ちゃ~ん」
藍九「かんべんしてよ」
一同「ははははは」
ただの家族説明にすぎなかった今回。
第三話に続く家系図はこちら

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最終更新:2009年03月17日 21:49