- 百舌鳥古墳群の東端に位置する。宮内庁により陵墓参考地に指定されている。
- 2013年2月21日、同古墳の後円部側の堀に、柱穴29個と、柱とみられるクヌギ2本が見つかったと発表される。
- 1.6~2.0m間隔の柱穴列が南北に7列、東西に3列あり、
このうち南北7列の中の4列目は古墳の中心線の延長線上にほぼ一致。
橋がかかっていた可能性が極めて高いと云々。
。その後、
2016年1月27日に続報が公表され、新たに柱穴5か所が検出され、
幅12m、長さ45m以上という、
古墳時代最大規模の木橋だった事が判明した。
また、当時の堤の高さなどから橋脚の長さが5~6.5mほどだった事も判明した。
参考文献
毎日新聞2013年2月22日朝刊
毎日新聞2016年1月27日記事
最終更新:2016年01月30日 01:46