金印

  • 日本で見つかったものとしてよく知られているのは、福岡県福岡市の志賀島で発見された、
   「漢委奴国王」印。

  • この同時代の金印の上部には、組み紐(綬)を通す突起(鈕)があり、様々な動物の文様があらわされている。
   日本で見つかった「漢委奴国王」印の鈕は蛇を象っている。




      参考文献
『日本神話の考古学』森浩一



最終更新:2013年09月03日 14:28