巴形銅器

  • 円形、あるいはドーム状の丸い中央部と、そこから渦巻き状に広がる歯の部分からなる銅器。

  • 南島産のスイジ貝を模倣して作られたとする説がある。

  • 盾の表面に装着されたと見られるケースもある。
   (例・大阪府和泉市黄金塚古墳






      参考文献

『日本神話の考古学』森浩一


最終更新:2013年09月14日 02:23