ルイス・デ・アルメイダ




  • 1557年(弘治三年)、豊後(大分県)庄内に西洋式育児院および病院を建て、また外科術を中心に西洋式医学教育を実施した。

   「片側は癩病患者を、もう片側には一般患者を入れ、本人は一日二回治療に当たった」と記述されているとか。

  • イエズス会が聖職者の医療行為禁止規則を施行して以降(1562年以後)は、医療を離れ布教に専心したという。




      参考文献
解体新書の謎』大城孟


最終更新:2013年09月24日 04:54