カルル・ペーテル・ツンベリー

  • スウェーデン生まれ。


  • 1775年、日本に約1年滞在。江戸参府も行い、その中途で日本産の植物約800種を採集、
   帰国後に『日本植物図譜(Icones Plantarum Japonicarum)』や『日本植物誌(Flora Japonica)』を刊行した。

  • 当時最新の博物学知識を日本の本草学者たちに伝えた、という点で重要な働きをしている。



      参考文献
『解体新書の謎』大城孟
『想像力の地球旅行』荒俣宏


最終更新:2013年09月28日 03:47