- 祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)、比売神、大帯姫命(おおたらしひめのみこと、神功皇后)
- 『延喜式』神名帳に「宇佐郡三座 八幡大菩薩宇佐宮、比売神社、大帯姫廟神社」とある。
- 『八幡宇佐宮御託宣集』によれば、571年(欽明天皇三十二年)、宇佐郡小倉山の麓に
鍛冶翁として現れ、大神比義の祈請に対して「辛国の城に八流の幡を天降らせ
日本の神となれり(中略)
我は是れ日本人皇第十六代誉田天皇広幡八幡麻呂也」と名乗ったという。
参考文献
『日本伝奇伝説大事典』
最終更新:2014年03月30日 03:34