五節舞


  • 『平家物語』巻五「五節之沙汰」の段に、五節舞の起源説話が載る。
   曰く、天武天皇の御代、吉野の宮にて、月が白く嵐(風)の激しかった夜、
   心を澄まして琴を弾いていた時に神女天降り、五度袖を翻したのが始まりであるという。



      参考文献
『平家物語(五)』



最終更新:2014年08月24日 03:54