西陵古墳


  • 全長210mの前方後円墳。築造は五世紀前半と推定されている。

  • 被葬者は確定されていない。
(が、地理的に、紀氏の首長ではないかとする説もある。)


  • 周濠には水をたたえるが、前方部北東に渡り土手があり、そこから墳丘に登る事ができる。

  • かつて、後円部に凝灰岩製の長持型石棺の一部が露出していたという話があり、
   しかし1992年に国史跡指定された際に埋め戻されたという。


      参考文献

読売新聞2015年2月25日記事
最終更新:2015年03月14日 17:52