コノテガシワ


  • 「児手柏」などと書く。小枝が平たく、手のひらのような形をしていることから。

  • 葉の裏表の区別がつきにくいことから、二心あるもののたとえにされる。


      参考文献

『新編日本古典文学全集 神楽歌・催馬楽・梁塵秘抄・閑吟集』


最終更新:2015年06月24日 22:04