怪火

  • プリニウス『博物誌』第五巻
   →アフリカのアトラス山脈では、夜になるとこの峰がしばしば火できらめき、
    アイギパン(牧神)やサテュロス(森の神)の乱舞、フルートやパイプの音楽、
    太鼓やシンバルの響きに満たされる、という逸話を載せる。



      参考文献
『プリニウスの博物誌 Ⅰ』



最終更新:2016年02月28日 05:29