国王が病を治癒する

  • プリニウス『博物誌』第七巻
   →ピュロス王は、右足の親指に特殊な性質があり、それに触れると脾臓の炎症が治ったという。
    王の火葬の際、その足指を焼くことができない事がわかったので、箱に収めて寺院に安置したという。



      参考文献
『プリニウスの博物誌 Ⅱ』



最終更新:2016年03月08日 02:38