オリーブ山


  • 名前の由来は、その斜面に生息するオリーブだったとか。



   弟子たちに終末について語っている。

  • また「ルカによる福音書」によれば、エルサレムに来てその滅亡を予言した後のイエスは、
   日中は神殿の境内で教え、夜はこの山で過ごしていたという。

   「ゲッセマネ」はオリーブから油を搾る圧搾器の意味。

  • 「ルカによる福音書」の最後、イエスが弟子たちと別れ「天に上げられた」とされる場所、ベタニアも
   オリーブ山の山麓にある場所。


      参考文献
『聖書 スタディ版』




最終更新:2017年04月05日 03:44