鹿苑院

 義満の禅の修行場であり、また京都五山を統括する役割も担ったとされる。

  • 江戸時代の古地図にはその存在が記されていた。
 また義満の墓も同地にあったとされる。

  • 2010年11月、同志社大学が、同大学の今出川キャンパス(京都市上京区)より
 鹿苑院の遺構が見つかったと発表。
 建物の柱を支える根固石のほか、器の底に「鹿」と記された瀬戸焼も発見された。

最終更新:2010年11月25日 10:17