楽市楽座

  • 「楽市」の史料上の初見は、南近江の六角義賢の居城、
   観音寺城下の石寺新市といわれている。
   六角氏奉行人連署奉書の天文十八年(1549年)十二月十一日付で確認できる。
(つまり、楽市楽座自体は、織田信長の創意ではなかったということ。)


(『信長 徹底分析十七章』小和田哲男)



最終更新:2011年08月08日 10:46