本能寺

  • 2007年7月、本能寺の変当時のものとみられる遺構が発掘され、
   「能」の字の入った軒丸瓦などと共に、防御のための堀と、
   その護岸のための石垣が検出された。
   こうした防御のための遺構から、織田信長
   必ずしも「無防備な宿所で討たれた」とは言い切れない可能性が出て来たと云々。

(『発掘された日本列島2008』)


最終更新:2012年03月30日 17:41