ニューグレンジ

   特に、ひとつの通廊に3つの石室が接続されていることから、
   分類上は「コート・ドルメン」に属する。

  • 通廊の伸びた先に、左右と正面の三つの石室があるため、
   平面図上では交差廊、十字の形に見える。

  • また同遺構は、冬至の日になると、朝日が入口上方の窓から差し込み、
  奥の玄室まで届くように設計されている由。

(『巨石文化の謎』ジャン‐ピエール・モエン)



最終更新:2012年04月12日 01:42