法隆寺五重塔

  • 1926年(大正十五年)、腐朽して空洞化した心柱の土中部分の下、
   心礎上面に舎利孔が発見され、そこに舎利容器一具が安置されているのが発見された。
   (仏塔の項目の建築構造に関する記述も参照)

(『古代日本の超技術』志村忠夫)


最終更新:2012年05月13日 01:37